立命館大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値40(4911) 駿台・浜学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 駿台・浜学園に 入塾 (集団指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
高2 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の大学に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
家族一丸となって、受験をするための環境つくりを実施した。 リビングや自分の部屋で勉強できるための環境を作った。集中に邪魔になるようなテレビやスマホは時間を決めて使用するというルールを作成してそれを受験後まで守るように家族全体で決めました。また、モチベーションを上げるために志望大学で何をやりたいかについて会話を持ち出すようにあした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望大学に行ってやりたいことをさせるイメージを強くさせた
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に志望大学の建物やどのような授業をしているか、また、どのような学生生活をしている学生がいるか、どのようなサークルがあるかをなどを、学校見学をして、自分も大学に行ってどのような生活ができるか強くイメージできること。モチベーションが高まるような期待ができること。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
ちょっと背伸びして頑張れば届く志望校にすることでモチベーションが保てるから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学へ入った後のイメージを強くもてとアドバイスした。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制・定員制だから全員がその場で理解することができる
- 1年間のカリキュラムは9月頃に終了!何度も復習を繰り返すことで深い理解が身につく
- 個別面談を何度も実施!講師からのアプローチでメンタル面もしっかりサポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
授業が丁寧であること
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
モチベーションが上がり、苦手な強化も積極的に勉強することとなった。 通塾するまでは、勉強方法が定まっておらず、勉強時間は長くしているが、なかなか成績に結びつかないが、塾に通ってから半年ぐらいで、勉強方法が改善され、勉強時間と共にかなり成績も向上するようになった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
勉強をできる空間をつくることを実施した。受験の1年前は、テレビやスマホは決まった時間しか操作しない。リビングでも自室でもどちらでも勉強できるような環境を作った。 自室で勉強が煮詰まってきたときに、リビングに降りてきて、雰囲気を変えて勉強を集中することができた。また、リビングで一緒に問題を解いたり、説明を家族にすることで、勉強への理解も深めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強での生活スタイルを一定にさせること。体と精神はほんとにつながっているので、体調を崩すと、全然集中できないので、体調管理には、十分気を付けるように言った。また、夜遅くまで受験勉強をする感じであったので、なるべく朝早く起きて、早めにねるように生活スタイルを変更するようなアドバイスも実施した。