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生徒
2024年度中学受験

長崎大学教育学部附属中学校への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値50(49281) スクールIE出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
50
受験直前の偏差値
55
学習時間
一日1〜2時間
月額費用
10,001~20,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

私立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 長崎大学教育学部附属中学校 A判定 合格
2 東京学芸大学附属国際中等教育学校 C判定 不合格

通塾期間

小1
  • スクールIE に 転塾 ( グループ指導(4~10名未満)/個別指導(1対2~3)/完全個別指導(1対1) )
小1
  • 一橋セミナー に 入塾 ( グループ指導(4~10名未満)/完全個別指導(1対1)/オンライン対応あり )
小5冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:全国統一模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 1時間以内 1時間以内
小5 1〜2時間 1〜2時間
小6 1〜2時間 1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 3

それなりにできた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

受験で過去問を解く理由はいくつかあります。 まず、過去問を解くことで出題傾向を把握することができます。試験には一定のパターンやよく出題される分野が存在し、過去の問題を見ればそれが明確になります。この傾向を掴むことで、どの分野に力を入れて学習すべきかを効率的に判断することができます。 また、試験の形式に慣れることも大切です。実際の試験と同じ形式の問題を繰り返し解くことで、試験当日に緊張せず、スムーズに問題に取り組めるようになります。試験独自の出題方法や解答時間の感覚を体験することができ、当日のパフォーマンスを最大限に発揮できる準備を整えることができます。 さらに、過去問を通じて自身の弱点を発見しやすくなります。問題を解く中で、解けない部分や苦手な分野が浮き彫りになります。それに基づいて復習を重点的に行うことで、効率的に成績を向上させることができます。 このように、過去問を使うことは、ただの問題演習にとどまらず、戦略的な学習の一環として非常に有効です。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もっと勉強して

志望校選び

満足度 3

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

志望校選びの際、学校の先生からのアドバイスは非常に貴重です。先生は、日々の授業や模試の成績を通じて生徒の学力や強み・弱みを把握しており、客観的な視点でアドバイスをしてくれます。 まず、学校の先生は、現実的な志望校選びに役立つ情報を提供してくれます。生徒自身が志望校を選ぶ際、感情や憧れだけで決めてしまいがちですが、先生はその人の学力に基づいて、その学校が実際に合っているかどうかを判断してくれます。特に、学力的に無理をし過ぎている場合や、逆にもっと上を目指せる場合は、その点についても正直に指摘してくれることが多いです。 また、先生は進学先での学習環境や教育方針についても詳しいことが多いため、生徒に合った学校を提案してくれる場合があります。例えば、学力だけでなく、その学校の教育方針やカリキュラムが自分の興味や将来の進路に適しているかどうか、またその学校の雰囲気や文化が自分に合っているかなど、総合的な視点でアドバイスをしてくれるでしょう。 さらに、学校の先生は試験対策や入試の難易度についても豊富な知識を持っています。そのため、志望校を選ぶ際に、その学校の入試にどういった準備が必要かや、過去の生徒がどのような対策をして合格したかといった具体的な事例を基にアドバイスをしてくれます。 ただし、最終的な決定は自分自身がするものです。先生のアドバイスを参考にしつつも、自分の希望や目標をしっかりと考慮し、納得のいく志望校選びを心がけることが大切です。学校からのアドバイスはあくまでサポートなので、自分の意志を明確に持ちながら、現実的な視点も取り入れて選択することが理想的です。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

高レベルじゃなくて良い

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もっと勉強して欲しい

塾での学習

満足度 3

受験時に通っていた塾

スクールIE
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 高卒生
  • グループ指導(4~10名未満)
  • 個別指導(1対2~3)
  • 完全個別指導(1対1)
ココがポイント
  • 生徒の個性や性格に合わせた指導でやる気に火がつく!
  • 学力診断テストで『つまずきの原因』を見える化するから、確かな学力が身につく
  • 世界に1つのオーダーメイドテキストで、目標達成まで効率よく学習できる
口コミ(2836)

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 週1日 20,001~30,000円
小5 週1日 10,001~20,000円
小6 週2日 10,001~20,000円

塾を選んだ理由

個別指導が良い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾のスタイルは、時代とともに大きく変化しています。特に近年の変化は、テクノロジーの進展と社会状況の影響を強く受けています。 まず、オンライン教育の普及が大きな変化の一つです。従来は、塾へ実際に通うことが主流でしたが、インターネットの発展により、自宅から授業を受けられるオンライン塾が増加しました。これにより、地域に関係なく全国の有名塾の授業を受けることが可能となり、学習の選択肢が広がりました。また、オンラインの利便性により、移動時間を節約できる点や、どこからでも学習ができる柔軟性が高く評価されています。 次に、学習の個別化が進んだ点も大きな変化です。以前の塾は、集団授業が一般的で、全員が同じカリキュラムに沿って学習していました。しかし、最近では個別指導や少人数制の授業が増え、生徒一人ひとりのペースや学力に合わせた指導が行われるようになりました。これにより、よりきめ細やかなサポートが受けられるようになり、生徒が自分のペースで学習を進めやすくなりました。 また、塾の役割も変化しています。以前は、学校の勉強の補助や受験対策が主な目的でしたが、現在ではより幅広いニーズに対応しています。例えば、プログラミングや英会話といった専門分野のスキルを学べる塾や、キャリア教育に力を入れる塾も増えています。これにより、単に成績を上げるためだけでなく、将来の進路やスキルアップを見据えた学習を提供する場としての役割が拡大しています。 さらに、保護者の意識も変わってきています。以前は塾に通うことが「成績向上」や「有名校合格」を目指すものでしたが、現在では「自主的な学習習慣の形成」や「自己肯定感の向上」といった、より幅広い目的で塾を利用する保護者が増えています。こうした意識の変化が、塾の教育内容やサポート体制にも影響を与えています。 このように、通塾のスタイルは学習の多様化やテクノロジーの進化、社会的なニーズの変化とともに大きく変わってきており、今後もさらに変化していくことが予想されます。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

はい

以前通っていた塾 一橋セミナー

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もっと勉強しなさい

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 3

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

受験期の一日のスケジュールは、通塾の時間や自宅学習の時間をうまく組み合わせることが重要です。特に、学習の効率を高めるためには、時間の使い方を意識しながら生活リズムを整えることがポイントです。 朝は、早めに起床することから始まります。例えば、6時に起きると、まだ頭がすっきりしていて、集中力が高まっている時間帯を有効に使えます。この時間帯には、計算問題や英単語の暗記といった短時間で成果を感じられる作業に取り組むと良いでしょう。朝の勉強は、脳のウォームアップにもなり、その日の学習効率全体を上げることができます。 朝食をしっかり摂ることも大切です。栄養バランスの良い食事をすることで、脳が活性化され、勉強への集中力が持続します。その後、学校に行く準備をし、通学します。学校の授業は基本的に受験の土台となる部分ですので、特に受験科目については授業中に集中し、ノートに要点をまとめるなど、効率的に授業内容を自分のものにすることが大切です。 午後になると、学校が終わり、通塾に向かいます。通塾時間がある場合、学校の授業の復習や、塾での新しい学習内容にしっかり取り組む時間が確保されることになります。塾では、授業の内容をただ受け身で聞くだけではなく、積極的に質問したり、自分の弱点を意識して解消するように心がけることが重要です。塾での学習時間は限られているため、その時間を最大限に活用し、疑問点を残さないようにしましょう。 塾から帰宅した後は、夕食を取ってから再び自宅での学習時間に入ります。夜の時間帯は、特に塾や学校で学んだ内容を復習するのに適しています。夕食後、少しリラックスした時間を取ることも必要ですが、再度集中できるようにして、夜の数時間を効率よく使うことがポイントです。復習をしっかり行い、その日に学んだことを定着させることが大切です。 そして、寝る前にはリラックスした時間を持ち、適切な睡眠を確保します。夜遅くまで勉強することもあるかもしれませんが、睡眠不足になると翌日の学習効率が下がってしまうため、8時間程度の睡眠を心がけます。しっかり休むことで、次の日も元気に勉強に取り組むことができるようになります。 このように、通塾を含めた受験期のスケジュールでは、学校の授業、自宅学習、塾での学習がバランスよく配置され、さらに休息やリラックスの時間も大切にすることが、合格への鍵となります。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

家庭での活動は、受験生にとって学習の質を高めるための大切な要素です。特に家庭は、自分のペースで集中して勉強できる場所であり、しっかりとした学習習慣を形成するための環境として重要な役割を果たします。 まず、家庭での活動として最も重要なのは、自宅学習です。学校や塾で学んだ内容を自分のペースで復習し、理解を深める時間を確保することが大切です。自宅での勉強時間は、特に集中しやすい環境を整えることがポイントです。静かな場所を確保し、学習に必要な道具や教材を整えておくことで、効率的に学習を進めることができます。また、勉強の際には、ただ教科書や問題集を読むだけでなく、自分でノートにまとめたり、声に出して確認するなど、能動的な学習法を取り入れると効果的です。 次に、時間管理も家庭での重要な活動の一つです。学校や塾と異なり、家庭では自分自身で勉強のスケジュールを管理する必要があります。一日の学習計画を立て、どの科目をどのくらいの時間かけて学習するかを決めることで、効率的な学習が可能になります。この際、計画に無理がないかどうかを確認し、休憩時間を適切に取ることも忘れてはいけません。適度な休憩は集中力を維持するために欠かせないものです。 また、家庭での活動には、親のサポートも大きな役割を果たします。保護者が学習環境を整えたり、勉強の進捗を見守ったりすることで、受験生は安心して学習に集中することができます。例えば、親が食事や生活リズムを管理し、子どもの体調を整えることで、心身ともにベストな状態で勉強に取り組むことができるようにサポートします。また、勉強の悩みや不安がある場合、親との会話を通じてメンタル面でも支えられることが、長期的な学習のモチベーションにつながります。 さらに、家庭での活動として、リラックスやストレス解消も欠かせません。勉強ばかりに集中しすぎると、疲れやストレスが溜まり、効率が下がることがあります。適度な運動や趣味に時間を割くことで、気分転換を図り、心身をリフレッシュさせることが大切です。リラックスする時間を確保することで、集中力を回復させ、学習効率を保つことができます。 このように、家庭での活動は、受験生にとって学習の質を高めるための重要な要素であり、自宅学習、時間管理、親のサポート、そしてリラックスのバランスを取りながら過ごすことが、合格に向けた強力な土台を作ります。

塾の口コミ

スクールIEの口コミ

保護者
総合的な満足度 5
回答者
保護者
回答時期
2023年

自分の子供は算数が苦手ですぐに諦めてた。少し難しい目標は最初からあきらめてた。それば塾に行って「100点取れば1番になれる。」と聞いて本気で100点、1番を取る気になっている。塾に行くのを倒し見にしている。あの子をそこまで本気にさせる、夢中にさせる指導には驚くばかりである。どうやって指導しているのか親として見学したいくらいです。

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