京都大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値68(49418) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 68
- 受験直前の偏差値
- 69
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高卒生 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
化学
苦手科目
地理
受験者の口コミ
受験の結果
第二志望の学科で合格だったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
高校生活は、部活動を全力で取り組み、今まで出場していなかった吹奏楽コンクールに出場し、関西大会に進むことができました。加えて、習い事のピアノもコンクールで優秀な成績を修めて、高校生活は学業以外に力をいれすぎたかもしれません。それで現役では合格できなかったのかもしれませんが、本人は悔いはないと言っていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
習い事のウエイトは下げられるかも
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
第一志望の大学が、私と主人の母校で、本人の兄も通っていたこと、本人の高校から何人も受ける人がいたことから、他の大学にいくという選択肢がはじめからなかったようです。親としては他の大学を受けて現役で受かってほしかったです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
国立前期は選択肢がすくないので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理しないこと
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
合格実績があった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
今まで塾に行ったことがなかったので、いわゆる受験テクニックにビックリしていました。一方で、浪人生活が辛く、どんどん憂鬱になっていた。特に、講師が好きでなかったそうです。言葉づかいが悪く、失礼な講師がいたそうで、毎日、愚痴をこぼしていました。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理しないこと
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
もう大学受験なので、親がしてあげられることはあまり多くなく、朝早く起きてお弁当を作り、早朝の自習室を契約してあげていたので、朝食べるおにぎりを作り、晩ごはんは消化のいいものを作って早起き早寝を助ける試みをした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現役時点では、その時点で受かっていたであろう大学を受けるようにより強く説得すると思う。実際に、工学部なので、ある程度以上の大学であれば、どこの大学でもしっかり教育してくれると思うので、大学名にこだわる理由はあまりないと親は思うので
その他の受験体験記
京都大学の受験体験記
塾の口コミ
駿台予備学校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
予備校に通わず自分だけでの勉強だった場合は、不安に押しつぶされて方向も見失い、乗り越えることができなかったと思う。クラスに一緒に乗り越える友達もでき、担任も勇気づけてくださったから、思い切って希望校を受験し合格を勝ち取ることができたと思う。