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  7. 小5から学習開始時の偏差値50の受験者の合格体験記
生徒
2019年度中学受験

長崎県立長崎東中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(4971) 桑原塾出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
50
受験直前の偏差値
44
学習時間
一日2〜3時間
月額費用
40,001~50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 長崎県立長崎東中学校 C判定 合格
2 海星中学校 その他 合格
3 長崎南山中学校 その他 未受験

進学した学校

長崎県立長崎東中学校

通塾期間

小5
  • 桑原塾 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:不明

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 通塾していない 1〜2時間
小5 2〜3時間 1〜2時間
小6 2〜3時間 2〜3時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

学習の成果、面接の練習が活かせた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

塾の先生からも、経験できることは沢山させて欲しい、それが受験にもつながると言われていました。 その通り、学習以外の生活習慣を大切にして、経験できることはできるだけさせてあげました。 息子自ら毎週1回は晩御飯を作るなど、生活の知識も並行してつけました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

模試の結果に落ち込まず、先を見よう!

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

学校の先生からの話を聞くことで、実際の学校生活や、学習の内容がわかりとても参考になりました。 課外活動や、語学研修など学校独自のイベントが特に決め手になったと思います。 また、子どもも一緒に聞くことで志望校受験に対するモチベーションが上がりました!

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+10以上
滑り止め 自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校 自身の偏差値+10以上

偏差値にはあまり拘りませんでしたが、自分よりもレベルの高いところを目指していたので応援していました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

塾だけに頼らず、他にも目を向けよう!

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

桑原塾
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 集団指導
  • 個別指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 小学生は長崎東中入試に特化したコースや公立進クラスを設置
  • 中学生は学校より少し早い先取り授業!勉強のやり方も1から指導
  • 高校生は定期テスト対策中心のコースなど個々にあわせた学習を選択OK
口コミ(35)

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 通塾していない 通塾していない
小5 週2日 40,001~50,000円
小6 週2日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

金銭面、志望校の受験に特化していたため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

集団授業があるため、一緒に通っている子を意識した学習をしていたようです。 学校外の友達もでき、ライバルではありながらも楽しく通塾していました。 学校生活にも学習面は生かされており、積極的に発表したり、提出物を早めに出すなど余裕も見られていました。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

全面的にお任せするのではなく、親もできることをやろう

塾以外の学習

満足度 5

サポート体制

満足度 5

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

直前の偏差値が低かったのもあり、受験1ヶ月前から受験で必要な適性検査の問題集を購入し、家庭で息子と一緒に解きました。 自分は前もって解いておき、解説できるようにすることで学びが深まったと思います。 もっと早くから実践していたら余裕も生まれたかなと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

学習は塾へお任せではなく、家庭の中でも深まるので、家族はそれを意識して生活したらいいと思います。 例えば料理の手順も、根拠は理科につながったり、旅行に行った際の地形や地層は社会につながります。 学びに結びつけられるように投げかけるのが大事だと思いました。、

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