愛知県立明和高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55(49921) 明倫ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 71
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 愛知県立明和高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 愛知県立千種高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 東海高等学校 | A判定 | 合格 |
4 | 名古屋高等学校 | A判定 | 合格 |
5 | 愛知高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
愛知県立明和高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
サポートが良かった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
中学3年生の夏、周囲が「受験生だ」という空気に包まれる中、私もいよいよ本格的に受験勉強を始めました。それまでは部活に明け暮れていた私にとって、急に毎日机に向かう生活はとても辛いものでした。最初の頃は、どこから手をつけていいのかも分からず、ただ漠然と教科書を開いているだけの日々が続きました。しかし、志望校の過去問を解くことで、具体的に「何を勉強すればいいのか」が見えてきました。それからは、毎日少しずつでも前に進むことを目標にしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠はしっかりとろう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
特に苦手だったのは数学でした。解いても解いても分からない問題が出てきて、何度も投げ出したくなりました。しかし、塾の先生や友達に助けてもらいながら、分からない部分を一つずつ潰していくことで、少しずつ自信を持てるようになりました。「分からないことをそのままにしない」という姿勢が、成績向上の鍵だったと今でも思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
偏差値よりも当日てんがたいせつだから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
気楽にいこう
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
塾長が良かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
秋に差し掛かると、模試の結果が返ってくるようになりました。初めて受けた模試の結果は、正直言ってひどいものでした。期待していた以上に成績が低く、「このままで本当に志望校に合格できるのだろうか?」という不安が私を支配しました。周りの友達が順調に成績を伸ばしている中、自分だけが取り残されているような気持ちになり、何度も心が折れそうになりました。しかし、家族や先生の励ましもあり、「模試はあくまで練習」という言葉を胸に、次に向けて立て直すことができました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個別教室のトライ |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で選ぼう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
試験が近づくにつれて、焦りが募ってきました。毎日勉強しているはずなのに、「まだ足りないんじゃないか?」という不安が常に頭をよぎります。そんな中で私が心がけたのは、無理をせず、日々のリズムを崩さないことでした。深夜まで詰め込むのではなく、しっかりと睡眠を取り、体調管理にも気を使いました。最後の1か月は、これまでの学習を総復習し、特に苦手分野に集中して取り組みました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
試験が近づくにつれて、焦りが募ってきました。毎日勉強しているはずなのに、「まだ足りないんじゃないか?」という不安が常に頭をよぎります。そんな中で私が心がけたのは、無理をせず、日々のリズムを崩さないことでした。深夜まで詰め込むのではなく、しっかりと睡眠を取り、体調管理にも気を使いました。最後の1か月は、これまでの学習を総復習し、特に苦手分野に集中して取り組みました。