名古屋大学への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40(49953) 赤門セミナー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 小3
-
- うすい学園(小・中学部)に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小5
-
- 赤門セミナーに 転塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
化学
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
本人の第一志望校に合格したうえに、多くの合格を勝ち得たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校は始業1時間前から自習室が開いているため、必ず行き、放課後や登下校時などの時間帯も、本人の気が乗れば勉強する環境を作った。 自宅ではなかなか環境が整えられなかったため、塾に通うという行為でその環境を作った
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は計画が第一
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
当初は進学した大学よりも、難易度の高い大学を目指していたが、本人の気が乗らず、モチベーションが維持できない様子であり、成績も下降気味となった。本人もそれに気づいており、再度進路についてじっくり考える機会を作った。そのような中で、現進学先のオープンキャンパスに参加をし、自分で納得がいった結果志望校となった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本命はB判定程度を維持できるレベルがよいと思った
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親としてもっと経験を話すべきだったかもしれない
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 数学の「正確で緻密な思考」が身につく!手強い問題を丁寧に考えられる問題集を使用
- 「ライブ授業」と「東進衛星予備校の映像授業」で強力バックアップ!
- 受験に向けた各種模試や、英検・数検・漢検なども受けられる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
本人と先生方及び塾の雰囲気の相性
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
基本的に各授業で出される宿題は完ぺきにこなしていた。ある意味意地になってでもついていった結果、ある程度の偏差値を維持できたと考えている。高3で受けた化学が学校の授業との相乗効果を生み、成績が飛躍的に向上した
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | うすい学園(小・中学部) |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾にも居場所ができていたことが良かったと思う
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家庭においては勉強には口出ししないようにしていた。大学受験期だけでなく、中3くらいからずっとそうである。子供が学んでいる内容が解らなくなってきたら親は口出しすべきではないと考えていた。子供の性格によるが、勉強をリビングでしたい派であったとしても、見たいテレビがあるのに消すなどの、あからさまな環境づくりはしなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1日一つでいいから家の手伝いをきちんとやってもらうようにすればよかったと思っている。それ以外は口出しせず、SNS(X、youtubeなど)をやめるかどうかについても本人の意思に任せた(アドバイスになるかどうかレベルの発言はした)。結果としてやめなかった(頻度は減少していた)が、本人の意思でそうしたのならば、結果についても自己責任。