北海道札幌東商業高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値40(50157) 育英舎自立学習塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 48
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 北海道札幌東商業高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 札幌創成高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
北海道札幌東商業高等学校通塾期間
- 中2
-
- 育英舎自立学習塾に 入塾 (個別指導)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
とにかく志望校を頑なに変えない娘に できるだけ寄り添うようにしました。 塾の先生方の指導のおかげで、勉強ばかりにならなかったのも良かったと思います。 部活も引退までキャプテンとして取り組み、それが本人の自信に繋がったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもの意欲を信じてあげて下さい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
元々は部活目的の志望でしたが、学校説明会でカリキュラムを気に入ったようでした。 最終的に部活は本人に合わず断念しましたが、学校生活をとても楽しんでいました。 出身中学から一緒に進学した子がいなかったものの、本人は全く気にする様子はなかったです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-10以下 |
子どもの頑張りを引き出すため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
合格は無理かも、と言われた時期もありましたが、諦めずに本当に良かった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
女性の講師が多かったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
とにかく自発的に勉強をすることがなく、部活ばかりで成績は下がる一方。 タブレット教材もほとんど手つかずのままでした。 初めに担当してくださった講師が、娘の解らないところに根気強く付き合って下さり、娘から初めて「勉強が理解できた」という言葉を聞くことができました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもに合わせてくれる先生に巡り合えて、本当に良かったです。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
とにかく勉強ばかりにならないように、家ではお手伝いをしてもらったり、近場の旅行にも行きました。 本人も時間の使い方を少しずつ意識できるようになっていったと思います。 夜はできるだけ早く寝るように、繰り返し伝えました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間の使い方のメリハリがとても大切だと思います。 勉強する、のんびりする、体を動かすなど、さまざまな活動をバランス良くこなすことで、いろいろな面が安定してくると感じました。 あとは規則正しい生活をすることで、体調を崩すことを避けられたのではないかと思います。