福岡県立筑紫丘高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値60(50230) 筑紫義塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 福岡県立筑紫丘高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 福岡大学付属大濠高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
福岡県立筑紫丘高等学校通塾期間
- 中3
-
- 筑紫義塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
幼少期から日頃読み聞かせなど本に接する機会を大切にしており、自ら学ぶ姿勢を持っていた。小学生の頃はそろばん塾にも通っており、数学を学ぶ上での基盤を作ることができた。 また、姉が勉強をみてくれたこと、及び塾において足りないところや苦手教科の克服に繋がった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今成績にとらわれないこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
姉が筑紫丘高校に通っており、大学も志望大学、学部に入学することができた。 もちろん、本人の努力が一番であるが、受験へのバックアップ体制が整っている学校であると感じたため。 また、自宅から自転車で通学できる範囲であり通学が学業の負担にならない点も志望校選択ポイントとなった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
努力すれば合格できると考えるから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自信を持って受験に臨んでほしい
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 暗記や詰め込みではなく、理解・思考力を促す指導
- 一人ひとりに目を向け個性を重視した指導を実現
- 復習徹底主義で、安定した学力の向上を図る
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
姉が通っていて志望高に合格できた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
普段は少しの勉強である程度の好成績を出すことができていたが、通塾により苦手教科を克服することで、全科目で好成績をコンスタントに出すことができるようになった。 このため、日頃の勉強以外の活動にも取り組む余裕ができた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
娘を信じること。少し試験が悪くても悲観しない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・その他
受験に向けたマイルストーンを設けて、学校その他各種試験での成績についてフィードバックし、苦手な部分の克服につとめた。 苦手教科を克服することで学校内の活動、学校外での活動に積極的に取り組む余裕ができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自発的に勉強に取り組むことが可能な子だったため、あまり勉強について口やかましく言うことはなかった。 試験結果や通知表の結果が良かったときは、きちんと褒めるようにしていた。 娘の勉強の邪魔にならないようテレビなどはあまり観なかった。観る場合も録画や配信などを利用した。