東京都立鷺宮高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値45(5036) 養哲塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立鷺宮高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 文化学園大学杉並高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 東京都立杉並総合高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
東京都立鷺宮高等学校通塾期間
- 中3
-
- 養哲塾に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格したことに加え、苦手な数学が今では得意教科になったこと。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
先ずは勉強方法を教わり、悩ます取り組めたことと、わからないことがわからないと質問できるようになったことが大きな成果でした。講師とのマッチングもありますが、娘には年齢も近く、質問や相談もしやすかったそうです。塾全体、クラス内、ランク別クラス内で細かなテストであっても自分の位置をしることができるシステムは、結果が見えやすく頑張り甲斐があったようです。また、受験後もわからないことなど、勉強で困ったらいつでも遊びに来てといっていただけるような安心感もありました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
クイズのようにするなど家族含めて楽しめるようにした。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
コロナ禍になる前の中学校一年時から、行ける文化祭など、回っておいて良かったと思いました。文化祭などは、生徒、学校の雰囲気、施設などをじっくり観てまわることができるので経験しておいて良かったと思います。その体験の中から、本人が行きたい学校を決められたことが一番大事でした。少し安心できるように偏差値を上げる必要があったことも、全体としてやるぞ!というモチベーションにもつながったようです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
無理に高望みをしなかったし、本人に学校を選ばせたから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親がやらせるのではなく、本人がどうしたいかを大事にした。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1クラス最大7人の少人数授業
- スケジュールに合わせて科目や曜日を選択可能
- 無料補講や進路指導など充実したサポート体制
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から通いやすく、体験授業で講師の方とうまくマッチングできたようです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
どう勉強をしたら良いのかを科目ごとに教えていただけたことが一番大きかったです。日頃わからないことを家族に聞いたりしていましたが、わからないことがわからないように思いました。塾にひとつきも通うと、あからさまに質問の仕方が変わりました。この部分がわからないと言えるようになっていました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
間違えることはOKとしていました。間違ったことを見直し、次は正解するチャンスだとしていました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
運動部だったこともあり、気分転換に一緒に運動することも心がけました。また、オン、オフの切り替えに好きなカラオケや、ゲームなども一緒に楽しみました。コロナ禍でしたから自由度は無かったので、自宅でカラオケなども対応できたことは良かったです。運動も自転車で追いかけて走るなども。その時もクイズのように暗記問題をらやりながらでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強しろなど目的もなく子供に言っても、なかなかやれるものではないですよね。将来何になりたいかなど日頃から話しておくことは、重要に思いました。将来、自分のなりたい職業に必要なら自然とやるきになってくれると思います。何かに興味を持つことが学びにつながれば良いのですが、そのことと、今学習していることがこんな応用で使えるよ!など子供とはコミュニケーションを取るようにしていました。