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生徒
2020年度中学受験

六甲学院中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値55(50926) Z会京大進学教室出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
55
受験直前の偏差値
58
学習時間
一日4時間以上
月額費用
10,001~20,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 神戸大学附属中等教育学校 C判定 不合格
2 六甲学院中学校 C判定 合格
3 大阪教育大学附属池田中学校 C判定 不合格

進学した学校

六甲学院中学校

通塾期間

小6
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:四谷大塚

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 通塾していない 4時間以上
小5 通塾していない 4時間以上
小6 4時間以上 4時間以上

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

自分に合う学校は、やはり実際に見てみないと分からないと実感しています。在学している生徒や学校そのものの雰囲気を理解した上で入学式することが重要だと思います。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

生徒会役員にも立候補して当選するなど、自己肯定感が育ったことは、受験での成功以上に実りあることであったと思います。その後の生活を見ていても、受験で得たことは人生に役立つことが多く、六甲学院に感謝しかありません。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

特にありません

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

自分に合う学校は、やはり実際に見てみないと分からないと実感しています。在学している生徒や学校そのものの雰囲気を理解した上で入学式することが重要だと思います。その上で、それぞれの学校の雰囲気を把握しておくことは極めて重要だと思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校 自身の偏差値+10以上

特にありません

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

自分の弱点を補強し、どうしようもない部分は切り捨てようね

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

Z会京大進学教室
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 完全個別指導
ココがポイント
  • 充実した個別指導
  • 5~10名のクラスをプロ講師が担当
  • 合格を勝ち取ったチューターがサポート

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 通塾していない 通塾していない
小5 通塾していない 通塾していない
小6 週2日 10,001~20,000円

塾を選んだ理由

駅近であり、通塾の心配がないこと

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

家庭での学習には限度があり、やはり専門的に取り組んでいらっしゃる塾の指導には感銘を受けました。とは言え、家庭での学習が基本なことは疑いようがなく、日常の学習姿勢が結果に直結するのだと考えています。そういう意味で、我が子はそれなりに自分から取り組むように成長しました。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

とにかく謙虚に頑張れ!

塾以外の学習

満足度 4

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

ともに成長することを目標に、あらゆる課題に取り組みました。子供の受験で親が成長しても仕方ないことは重々承知しているものの、自分が納得できなければ、それを活かせないと考えて一緒に悩み成長しようと覚悟しました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

普段の生活は大切しつつ、暇な時間のほんの少しでも学習に充てるようにしたい。その短時間の学習を効率的に活用し、最大限の効果をうむように仕向けることが、側にいる親のつとめだと思います。やはり、自身の子どものことは親が責任をもって取り組むことが最重要だと改めて思いました。

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