島根大学教育学部附属義務教育学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値60(51465) 昇英館(島根県松江市)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 10,000円以下
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 島根大学教育学部附属義務教育学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
島根大学教育学部附属義務教育学校通塾期間
- 小5
-
- 個別指導塾サクラサクセスに 入塾 (個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 小6
-
- 昇英館(島根県松江市)に 転塾 (集団指導(少人数)/完全個別指導)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾以外にも学校の吹奏楽や他の習い事もあり、受験半年前からはいくつかの習い事は辞めたものの、本人が続けたいというものは残していたので両立は大変だったと思うが、やめなかったのでできた思い出や経験もたくさんあったと思う。続けさせて良かったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし。マイペースでがんばって!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学会で中学生の授業に参加するという体験型のイベントがあり、そこでの経験が楽しくら受験したいという気持ちが強くなったため。学校の説明会スライドで生徒さん達のはつらつとした様子をみて、憧れが強くなったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
本命の一校しか受験していません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験を決めて良かったね。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 苦手科目を中心に全科目の指導が可能
- 1コマ90〜120分と長めの授業時間で理解を深める
- テキストは学校で使用している教科書に準拠
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週1日 | 10,000円以下 |
塾を選んだ理由
受験まで時間がなかったため、集団授業には追いつかないと思ったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
自宅学習でわからなった問題について質問するスタイルの塾だったため、自宅でしっかり学習しておかないと質問することができず、ただ塾で問題を解くだけになってしまい、もったいない時間の過ごし方になってしまう。そのため、塾にいくまでに沢山質問する内容を貯めるべく、自習もしっかりするようになった。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個別指導塾サクラサクセス |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
恥ずかしがらずに先生にたくさん質問して解けるよになろう!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
好きな習い事を辞めさせてまで受験勉強をした場合、万が一合格できなかったらショックも大きいと思い、習い事で続けたいものについては本人の希望にそって続けさせた。その分それぞれにかけられる時間は裂かれるが、集中力が身についたおかげで習い事もしっかり上達することができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の勉強に限らず、子供が何かに集中している時は邪魔をしないようにします。煮詰まっている時は声をかけて、一緒に問題を解いたり、似たような問題を作って出題したりして、親子で勉強会をする機会も設けるとよいと思います。