立教大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値40(51678) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高2
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 1〜2時間 | 学習していない |
高3 | 1〜2時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
世界史
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格することができた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
初めは塾の自習室を使用していたが、集中するのが難しかった。自分が一番集中できる環境に気づくことができたので、それを利用した。娘の場合はスターバックスで静かすぎない環境が一番落ち着くということでそのようにした(カフェ代は自習室代と理解してお小遣い以外の費用として渡した) 食べ物もあるので食事の時間を気にすることなく一度出かけるとかなり集中して勉強に取り組むことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で受けたい学校を決めてきたので、好きなようにやってみることを勧めた。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
受験勉強を始めた時にどこを目指せばいいのかわからないというので、近隣の大学をいくつか見学に行きました。 一番初めに見た立教大学がとても気に入り、他も見ましたが気持ちは変わらず、立教一本を目指して受験勉強しました。ただ浪人をする元気はないということだったので、立教の入試方式に近い学校(英検利用できる)を併願校として受けました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
第一志望校が心の中で決まってしまい、偏差値を見ることがなく目指してしまった。どれだけ近づけるかを目指すのみだった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾のコマ数を取りすぎて疲れてしまい塾に行けなくなってしまったことがあったので、取捨選択をして一番合う授業をしぼったほうがいいと話したいと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
アクセスが良かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
初めはどの科目も得意ではなく、むしろ勉強自体もあまり好きではなかったのですが、大学を見学し、ここに行きたいという気持ちで勉強に向かうようになりました。 チューターの方のおすすめしてくださった先生がとても良かったので次第に苦手だった科目も得意になりました。気分の波や模試の成績に一喜一憂することもありましたが、先生に授業後に相談できる時間もあり、また勉強に向かおうという気持ちになったようです。 また先生たちの授業の中での話で気持ちを盛り上げてくれるような場面がたくさんあったようで、少しの落ち込みには負けないようになってきました。 浪人をする気持ちはない。第一志望以外の大学には行きたくないという意志だったので、自分を追い込むことにつながるときもありましたが、それをばねに進むしかないという気持ちを徐々に持つことができるようになってきました。 大学受験を終えてもうすぐ1年ですが、やり遂げた自信が娘の生き方にも影響をしているという場面があり、たくましくなったと成長を感じることが多いです。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に行けば、授業にたくさん出れば成績が上がるわけではないので、自分ができる範囲を理解することが必要だとおもいました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
下に中学生の娘がおり、テレビをみたりで家の中での勉強環境がうまく作れなかった。そのため勉強は、自習室とカフェ、家は睡眠やリラックスする場所と割り切ってつかいわけることにしました。 また、休日は、妹担当(母)、娘(受験生)の担当を父親にするようにして親の役割分担を心掛けました。父親はカフェに娘を連れだし、一緒に勉強をしたり自分の読書をしたりして話し相手や勉強を教える役割をしてくれました。 完全に役割を分けたのはよかったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
取り組みと重なるところはありますが、下の兄弟がいるとなかなか家で集中できないケースが多々あると思います。思い切って外で勉強させるか、テレビは受験生が在宅時は消させるなどの必要があるかもしれません。 ただ下の子供もただ我慢させるというのもストレスがたまると思うので、一緒に勉強する時間を合わせたり、それ以外の時間は外に連れ出したり、下の子になるべく我慢を強いないようにする工夫があるととてもよいとおもいました。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。