大谷中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(51718) 私塾 フォーエム21出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 小5
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6
-
- 私塾 フォーエム21に 転塾 (集団指導(少人数))
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 通塾していない | 1時間以内 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の学校に特待生として入学できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
学校見学や先生に話を聞くことで、子供も自分が通う学校だと思い、頑張ろうとも思える雰囲気にした。通っている知り合いに聞いて、クラブ活動など楽しいことを聞くのもとても本人を乗り気にさせた。修学旅行や文化祭の話も聞けて楽しいことわたくさん聞いた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日コツコツが一番必要。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾の先生が志望校の校長先生と顔見知りだったので、どういう雰囲気の先生や学校かということを色々聞くことが出来たから。 また、過去問の重要なところもたくさんアドバイスをもらえた。また本人が志望校に合っているかなども聞くことが出来た。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジは高すぎると入れた時辛い
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
焦りは禁物、毎日コツコツ頑張ろう
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 合理的で無理のない「入試逆算カリキュラム」
- 習熟度別少人数クラス編成
- 徹底的な繰り返し学習「らせん学習システム」
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
小規模だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
大手の塾に通っている時とくらべて、自主的に勉強するようになった。自分より少し上の成績の子より上になりたいた思い、頑張れるようになった。良い意味で負けん気が強くなったと思う。遅くまで起きていても根をあげなくなった。先生とよく話すようになった。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 日能研 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もうすこし早くから塾をかえていたら、もっと本人も塾になじめたと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
2週間に一度、子供と一緒に塾以外での勉強のスケジュールと息抜きや遊びのスケジュールを一緒に決めて、オンオフを押し付けるのではなく自分でも納得出来るように計画をたて、カレンダーに一緒に記入した。そうすることで、ここまで頑張ればこんなことが楽しめると目標にむかってやる気になってくれた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家では、なるべく親も一緒にいるところで、勉強させました。もちろん親もテレビを見たりゲームをするなんて出来ないけど、そうすることで、自分が頑張ってるところを見てくれてると思う。親は、読書をしたり、漢字の勉強や文字の練習などしていました。