富山県立呉羽高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値55(51863) 進学塾アカデミア出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1時間以内
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 富山県立呉羽高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 富山県立富山高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 富山第一高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
富山県立呉羽高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 1時間以内 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
父母子3人で落ち着いて話す場を1時間だけ作りました。 親のために進学し、勉強するのではなく、子ども本人の人生のために進学し、勉強すること。どんな進路を決めるかは本人であって、親は子供がやりたいと言った教育費や時間(送迎や学校の面談など)はできる限り費やすが、それ以外はしないということを伝えました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
反抗期前の小学校低学年
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
中学3年の夏休みの宿題にオープンキャンパスに参加することという課題があり、インドアで腰が重い我が子は嫌々で参加していたのを今でも覚えています。オープンキャンパスに行ったのは全部で3校。高校は自分で選ぶことができるということを意識してくれて、学校によって雰囲気が違い、どの学校がいいか真剣に考えてくれるようになりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
競争が苦手な我が子の場合は本人の偏差値より少し下げたほうが楽しい高校生活が過ごせると判断しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ゴールは高校合格ではなくて、大人になってどのように行きたいか逆算して考えなさい。スマホやゲームの画面だけではなくあらゆる景色を見たり体験して将来を夢見てほしい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 徹底したチュートリアル教育を実践し、学力向上を手助けする指導で成績を上げる
- 対話学習を基本とし、小・中は学校の進度と並行して授業を進め、高校生は教科担任が年間進度表を作成し学習をサポート
- 補習授業やテスト対策授業を実施し、実力を発揮できるよう徹底的にバックアップ!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
仲のいい友達と一緒だったら通うと言ってくれたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
入塾してから中学2年生までいた塾長がとても評判がよく、子どもたちを勉強させる姿勢に向けることがとても得意な方でした。 「先生もゲームが好きだからやるなとは言わないが、勉強とのバランスをよく考えなさい。」など子どもの気持ちも肯定しながら学ぶことの大切さを伝えてくれていました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 公文式 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾にうんは悪かったが、通わせるタイミングは間違いなかった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
なるべく環境を変えずに本人の意思を尊重しました。受験だからと本人以外が気合を入れても仕方がないと思います。環境を大きく変えて本人のプレッシャーにならないようにいつも通りにしていました。コロナ禍だったので、予防接種を家族全員が受けたり、消毒などの衛生面は徹底していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家族の中で一番考えているのは受験生本人。本人の決めたことを尊重し、決めたことのレールを脱線しないように見守るだけでいいと思います。子どもの人生なのだから、親が子どもより熱くなっても、その先、それが子どものためにはならないと思います。受験は親離れ子離れのタイミングのひとつです。