近畿大学附属高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55（51895） 個別教室のトライ出身

受験の結果

本人の希望

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

塾に早めに行って、自習スペースを活用して行きました。これによって、自宅での学習より、本人のスイッチも入ることが多かったようで、学習の機会が取れたと思います。授業外で講師と話せたのも、本人にとって良かったようです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し積極的に塾に行っても良かった。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

オープンキャンパスと、説明会の両方に参加したのですが、どちらも行って良かったと思いました。オープンキャンパスでは子供目線でどんなことができるか、学校のみんなの雰囲気がどうか分かり、この学校に行ってみたいと思う気持ちができたようです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

今が限界と思わないためにも少し高めで設定

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人がやりたいことを、もっと考えてみるべきだった。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週1日	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

個別で受講ができる

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

通塾での変化については、目につくほどのものはなかったかもしれません。勉強していく上で、わかるものとわからないものを区別できるようになったので、ここは塾で聞いてみよう。といった次にどうやって課題解決するか考えてたように見えました。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

講師との対話をしっかりすること

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・生活リズムが崩れないように心がけた

塾以外の習い事もあったのですが、予算の都合とか、本人の時間配分とかをかんがえて、この期間は塾に専念するようにしてみました。結果集中できる時間は取れていたようにも見えますが、両立できないこともなかったかもしれません。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

計画を一緒に立てて、ゴールに向かっていくことは共有できましたが、実施段階では本人任せになっていた感もあります。勉強していく上で、少しは一緒に考えてみて、周りがついているといった安心感を与えるともっとはかどったかもしれめせん。