名古屋大学への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(52124) 赤門セミナー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 小3
-
- うすい学園(小・中学部)に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小5
-
- 赤門セミナーに 転塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
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- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
化学
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格することが出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
朝は1限開始1時間半前に通学し自習をした。通学に片道1時間以上かかるため、その時間は勉強に充てていた。高2までは、定期テストでよい成績を取ることを目標に取り組んだ。周りの友人といい意味で競い合って、勉強する環境作りをした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手科目や分野ほど、早めに取り掛かる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
成績が伸び悩み、それまで設定していた第一志望にたいする現実感を失いつつあるタイミングで、オープンキャンパスが実施されて参加した。その結果、よい体験をすることが出来、本気の第一志望校として変更することが出来たため。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
一般受験は水物であり、当日の様々な事象によって合否がわかれるため、全落ち要素を限りなく少なくしたかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し、現代の大学受験情報を入手するべきだった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 数学の「正確で緻密な思考」が身につく!手強い問題を丁寧に考えられる問題集を使用
- 「ライブ授業」と「東進衛星予備校の映像授業」で強力バックアップ!
- 受験に向けた各種模試や、英検・数検・漢検なども受けられる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
首都圏の中学受験対策を行う塾だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
季節ごとの三者面談で、受験科目トータルでのアドバイスがあった。共テのみの科目などは講義を受講していないが、そういった科目に対しても、模試結果や面談を通じて適切な参考書などのアドバイスをいただいたことで、合格に向けたストーリーが出来上がっていった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | うすい学園(小・中学部) |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手科目ほど早めに対処
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
本人が、一日のスケジュールとして自宅ではあまり勉強しない方針を立てていた。学校で遅くまで残って勉強したり、塾や通学中の時間を勉強に充てるなど工夫していたので、あえて口出しはしなかった。ただし、睡眠時間は翌日のパフォーマンスに影響するため、夜更かしについてだけはかなり注意した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1日一つは家のことを手伝ってほしいと思う。何を手伝うか決めてもいいし、随時できることでもいい。また、夕食は可能な限り家族一緒にとり、その日の出来事などを共有することで本人のストレス解消に繋げた。本人が自分の判断でやめない(閲覧チャンネルは減らす)と決めたSNSも、あえて口出しはしなかった。