鎌倉学園中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値45(52358) 中学受験塾Act出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小4
-
- 中学受験塾Actに 入塾 (集団指導/完全個別指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
希望する学校だった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
中学受験に向けて、まず目標校を明確にし、それに基づいた学習計画を立てました。日々の勉強では基礎を大切にしながら、苦手分野を集中的に克服。過去問を繰り返し解くことで出題傾向を理解し、時間配分の練習も重視しました。また、模試を定期的に受け、結果を分析して次の学習に活かしました。生活面では規則正しい生活リズムを守り、体調管理に気をつけました。家族と一緒に目標に向かう姿勢を共有し、励まし合うことでモチベーションを維持して取り組んできました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自発的
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
志望校選びでは、まず子どもの学力や興味、得意科目を考慮し、合格可能性と相性の良さを見極めました。学校説明会や文化祭に参加し、学校の雰囲気や教育方針を直接感じ取ることも重視しました。また、通学の負担や学校設備、進学実績なども具体的に調べ、家族全員で話し合いながら優先順位を明確にしました。併願校については、レベルの異なる学校をバランスよく選び、受験のプレッシャーを軽減できるよう配慮しました。子どもの希望を最優先に、納得感のある選択を心がけました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受検は何があるかわからないから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自信を持たせる
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 考える力を養い、実力を伸ばす授業
- 講師と生徒、お互いが理解を深められる少人数クラス
- 他にサポートが必要ない、塾で完結するカリキュラム
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
面倒見が良いてきいたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
塾に通うことで、学習習慣が大きく変わりました。毎日の勉強時間が増え、効率的に課題に取り組む姿勢が身につきました。特に、授業で新しい解法や考え方を学ぶことで、苦手だった科目も少しずつ自信が持てるようになりました。また、同じ目標を持つ友人たちと切磋琢磨することで、モチベーションが向上。定期的な模試で自分の成績を客観的に把握し、学習計画を調整する習慣も得られました。塾は学力だけでなく、受験に向けた精神的な成長の場にもなりました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
焦らず、一つ一つの課題に全力で取り組んでください。努力は必ず結果につながります。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
中学受験活動中、家庭では学習環境を整えることを最優先にしました。静かな学習スペースを用意し、スケジュール管理をサポート。特に、毎日の学習時間を確保しつつ、無理のない計画を心がけました。子どもの進捗を把握するため、定期的に学習内容を確認し、必要に応じて声かけやアドバイスを行いました。また、休息やリフレッシュの時間も大切にし、心身のバランスを保つよう配慮。受験に向けたプレッシャーを和らげるため、家族で励まし合いながら取り組みました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験を家庭でサポートする際は、子どもの学習環境を整え、適切な声かけを心がけましょう。まず、静かな勉強スペースを用意し、生活リズムを安定させることで集中力を高めます。また、子どもの努力を認め、小さな成果でも褒めることでモチベーションを維持させます。過剰な干渉やプレッシャーは避け、適度な距離感を持ちながら見守ることが大切です。家族で一緒に計画を確認し、応援する姿勢を示すと、子どもにとって大きな安心感と支えになります。