大阪大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値65(52482) 河合塾出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 高1
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
高2 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
世界史
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格したからです。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
大学入試に向けて、自発的に勉強する環境を整えるために、まず勉強する場所を決め、毎日同じ時間に勉強する習慣をつけました。家では集中できないことが多かったため、図書館や自習室を活用し、周囲の静かな環境を意識的に作るようにしました。また、勉強計画を立てて、目標を小分けにし、達成感を得ながら勉強を進めることを意識しました。 過去問に重点的に取り組んだ理由は、出題傾向をつかみ、自分の弱点を洗い出すためです。まずは過去問を解くことで、どの分野が苦手かを確認し、その後その分野を集中的に復習しました。また、時間を計って解くことで、試験本番を意識した実践的な練習を行い、試験本番での緊張感や時間配分を身につけました。これにより、試験直前の不安を減らし、自信を持って臨むことができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験活動を開始する際に自分へのアドバイスとして、まずは「焦らず、計画的に進めること」を心がけました。受験は長期戦ですので、最初から完璧を目指すのではなく、日々の努力を積み重ねることが重要です。無理に詰め込まず、毎日の勉強の質を重視し、計画を立てて段階的に進めることが大切です。 次に、「自分のペースを大切にすること」です。周りの進捗を気にして焦ることもありますが、自分には自分のペースがあります。他人と比べず、自分に合った勉強法を見つけて、焦らずに取り組むことが大事です。また、疲れたときは無理せず休憩を取り、リフレッシュすることも忘れずに。 最後に、「ポジティブな思考を持ち続けること」です。受験は難しく感じることもありますが、ポジティブな気持ちを持ち続け、結果に一喜一憂せず、前向きに取り組むことが成功につながると信じていました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスは志望校を選ぶ際に非常に役立ちました。まず、実際に大学のキャンパスを訪れることで、学校の雰囲気や施設の充実度を肌で感じることができました。これにより、オンラインの情報だけでは分からない大学の雰囲気や、どれくらい自分がその環境で学べるかを実感できました。 さらに、オープンキャンパスでは、学部や学科ごとの具体的な授業内容やカリキュラム、教授陣の説明を聞くことができ、学びたい分野がどのように学べるかを詳しく理解できました。説明会や体験授業を通じて、実際の授業の進行や教授との関わり方も知ることができ、より具体的に自分の将来像を描くことができました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特になし
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週5日以上 | わからない |
高2 | 週5日以上 | わからない |
高3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
通塾に便利な立地
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
通塾を始めてから、受験に特化したテクニックが身についたと感じています。まず、塾の授業では、効率的な学習方法や問題解法のコツを学ぶことができました。特に、過去問や模試の解き方、時間配分の練習など、試験本番を意識したテクニックを教わり、実践的な力がつきました。 例えば、英語の長文読解では、塾で学んだ「設問を先に読む」方法を取り入れることで、効率よく情報を拾いながら読解できるようになり、解答にかかる時間を短縮することができました。また、数学では、難しい問題に直面したときに「公式や定理を使いこなす」ための具体的なアプローチ方法や、計算ミスを防ぐためのチェック方法を教わり、精度を高めることができました。 さらに、個別指導を受ける中で、自分の弱点を早期に発見し、そこを重点的に復習することで、無駄なく学習を進められました。塾の指導を受けることで、受験に必要なテクニックや戦略を実践的に身につけ、効率的に勉強を進めることができたと感じています。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過去の自分に対して、塾での活動についてアドバイスを送るとしたら、以下の点を伝えたいです。 1. **早い段階で積極的に質問すること** 初めは分からないことがあっても、恥ずかしさや遠慮で質問をためらっていましたが、塾では分からないことをすぐに質問することがとても大切です。講師や仲間に遠慮せずに聞くことで、理解が深まり、次の学習に繋がります。早い段階で疑問点を解消することが、後々の学習に大きく役立つと気づくべきでした。 2. **授業だけに頼らず、自分で復習を徹底すること** 塾での授業内容をそのままにせず、家でしっかりと復習することが重要です。最初は授業を受けるだけで十分だと感じていましたが、実際には授業後の復習が理解を深め、知識を定着させるカギだと実感しました。塾の学習内容を復習し、定期的に自分の理解を確認することで、より効果的に成績を伸ばせたはずです。 3. **焦らず、計画的に進めること** 受験に向けて焦りが出てくることもありますが、無理に詰め込んだり、急いで結果を求めるのは逆効果です。過去の自分に伝えたいのは、焦らず、計画的に着実に進めることです。目標を小さく設定して達成感を得ながら、少しずつ前進することが最終的な合格に繋がります。 4. **他の受験生と競いすぎず、自分のペースを大切にすること** 周りと比較して焦ることが多かったですが、他の受験生との競争よりも、自分のペースで着実に勉強することが大切です。競争心を持つことは良いことですが、自分の進み具合をしっかり把握し、他人と比べすぎないようにすることが、精神的にも安定して勉強を続けるための鍵だと感じます。 これらのアドバイスを意識していれば、もっとスムーズに勉強を進め、心の余裕を持って受験に臨めたと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
受験活動時に塾以外の習い事や部活を休止したことは、受験勉強に集中するための大きな効果がありました。具体的な効果としては、以下の点が挙げられます。 1. **時間の確保** 習い事や部活を休止することで、勉強に充てる時間を大幅に確保できました。特に受験直前は、毎日の学習時間を確保することが重要であり、部活や習い事があるとその分勉強時間が圧迫されることが多かったため、その負担が軽減されました。結果として、より多くの時間を受験勉強に充てることができ、計画的に学習を進められました。 2. **集中力の向上** 勉強に集中する時間が増えたことで、長時間の勉強でも集中力を保ちやすくなりました。特に、習い事や部活の活動があった頃は、勉強と他の活動を両立させることが難しく、疲れや気分転換が必要でしたが、それらを休止することで、勉強に対する集中力を維持しやすくなり、効率的に学習できました。 3. **精神的な余裕** 受験勉強のプレッシャーが大きくなる中で、部活や習い事を続けることが負担に感じることがありました。休止することで、精神的な負担が軽減され、より受験に集中できました。また、余った時間でリラックスすることや休息を取ることができ、心身ともに安定して勉強に取り組むことができました。 4. **受験に対する覚悟** 習い事や部活を休止する決断をしたことで、受験に対する覚悟がより強くなり、試験に向けて本気で取り組む姿勢ができました。受験勉強だけに集中することで、自分の進むべき道に対する責任感が強まり、モチベーションを維持することができました。 総じて、塾以外の習い事や部活を休止したことで、受験勉強に必要な時間とエネルギーを十分に確保でき、結果として合格に近づくための大きな一歩となりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過去の自分への家庭での活動についてのアドバイスとして、以下の点を伝えたいです。 1. **早めに勉強計画を立てること** 受験勉強を始めたばかりのころ、計画を立てずに始めたことがありました。結果的に、焦って勉強を進めてしまう場面が多く、計画的に学習を進めることの重要性を実感しました。過去の自分には、もっと早い段階で勉強のスケジュールを立て、毎日の進捗を確認しながら着実に進めるようアドバイスしたいです。計画を立てることで、効率的に学習が進み、無駄な時間を減らすことができました。 2. **家族とのコミュニケーションを大切にすること** 家で勉強をしているとき、時々孤独に感じたり、プレッシャーを感じることがありました。過去の自分に伝えたいのは、家族ともっと頻繁にコミュニケーションを取ることです。受験の不安やストレスを感じたときに、家族と気軽に話すことで心が軽くなり、精神的なサポートを得ることができました。家族の理解と応援が大きな支えとなり、無理なく勉強に集中できました。 3. **休息とリフレッシュの重要性を理解すること** 勉強ばかりに集中していると、気づかぬうちに疲れが溜まり、効率が落ちてしまうことがありました。過去の自分には、もっと定期的に休息を取り、リフレッシュすることの大切さを伝えたいです。短い休憩や趣味の時間を持つことで、気分転換になり、再び集中して学習に取り組むことができました。休息も勉強の一部だという意識を持つことが、最終的には成果を上げるために重要だと実感しました。 4. **家の勉強環境を整えること** 過去には、勉強環境が整っていないまま勉強していることがありました。家での勉強に集中するためには、静かな場所や整理整頓された環境を整えることが不可欠です。過去の自分には、もっと早くから自分にとって集中しやすい環境を作り、余計な distractions を避けるようにすることを勧めたいです。 これらを意識して、より効率的に受験勉強を進め、精神的にも安定して取り組むことができたと思います。
その他の受験体験記
大阪大学の受験体験記
塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。