慶應義塾大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値67（52687） 河合塾出身

受験の結果

合格したから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

　意識の高い高い系の高偏差値の学生同士が共に学び、切磋琢磨できたこと。他の塾より、少し厳しい模擬試験などで向上心を煽られたこと。優秀な講師陣が多く、進路に合わせた講座も細分化していること。アクセスが安全で近いことなどが良かった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験は早めの準備が大事。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

情報は大学の説明会などに足を運び足で稼ぐ。塾には過去の受験生から入手した情報はあるが、わからないことがとても多い。一般受験はいいが、総合型受験に関しては驚くほど若yていない。例えば、慶應義塾大学のsfcの受験など、小論文講座では、高校１年次からたくさん書けというような基本的な指導。小論文での書き方よりは、各内容が大事なのだが、そこ丸投げ感が強い。結局は、合格は自分で説明会などに行って取得するしかない。塾は、学習のモチベーションを切磋琢磨の友人とのやりとりでキープすることが最大のメリットかなと思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

現実的に考えた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

偏差値と倍率をバロメーターに。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週4日	100,001円以上

塾を選んだ理由

レベルの高い子が集まるから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

　塾のメリットは、偏差値の高い進学校の受験生が集まり切磋琢磨できることが最大のメリット。例えば、早慶を志望するもの、東大を志望するもの、医学部を志望するものなどが同じクラスで競うわけで、さらに模擬試験でも競う。実際の受験上でもこのメンツが受験闘いをするわけで、リアルなシミュレーションになる。こういう場が一番、現実的に役に立つ。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾はお前がかかる。計画的にその費用を積み立てて言うことが大事。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した

　塾での学習をタイムスケジュールの軸にして生活を管理した。その部分で日記をつける頃は有益。気がつくと受験真っ盛りの時期に突入する。計画的に生活兎を管理することが大事。高校の勉強は特に公立高校の場合、受験では役に立たない。他校の進学校の保護者の話も聞くが、どこも難関大受験生は高校は卒業単位確保のために最低限の出席日数をリサーチしている。限られた時間のスケジュールをきちんと管理することは、やっていくとだんだん楽しくなる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

　科目によっては手伝えるので勉強はよく見た。勉強をよく見ることで学習進度やレベルを共有把握できる。模擬試験では辛い結果が出ることが多いが、一喜一憂しすぎないことが重要。それより、全国の位置を気にして振り返りをきちんとさせることが大事。今回通った塾よりもっとレベルが高い塾が東京にはあるが、勉強時間確保と安全性を総合的に考えてアクセスの良いところを選択した。必要に応じて送り迎えも。