関西学院高等部への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値61（52697） 個別館出身

受験の結果

合格したと言う手応えを試験後に持てたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

年末年始に過去5年分の全ての教科の過去問を時間を測って解き続けた。それを三周繰り返したのちに自分の苦手分野を把握してそれを徹底的に復習して克服した。志望校に合わせた苦手克服にはこのやり方が特に手助けとなった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

過去問をひたすら解けば私立受験は間違いなし

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

受験に際してを「うちはデータがあるので」とはっきり言ってもらえ、安心して判断を委ねれたから。通っていた学校では過去の受験者がほぼおらず担任から「データがないので何も言えない」と言われていた。そのため合格圏内にいるかどうか不安で受験を迷っていたがその言葉を信じて受験を決めた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

落ちた時の精神的なダメージを考慮したら出来る限り安全圏を行きたいから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とにかく過去問をひたすら解けばまず間違いない

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週1日	わからない

塾を選んだ理由

近所にあったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

苦手な英語の克服ができた。文法面では初期のものから教えてもらい穴を全て潰してもらえた。単語の知識に関しては好きな読書を利用して学習用の洋書を読むと言う方法で語彙力を増やした。これらのことによって通塾後は学校での定期試験の成績が明らかにあがり受験への自信となった。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

向こうはデータがある上で言っているため判断は信じていいと思う

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

保護者は勉強に関しては口出しせずひたすら見守る姿勢に徹した。生活面では塾で帰りが遅くてもそれに合わせて夕食を作り温かいご飯を食べてもらうなど少しでも精神的に楽になるようにサポートした。学習に関して手助けできない分「あなたなら合格する」などと応援し、気持ちの面で支えになるように努めた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

保護者が勉強において手伝えることなどほぼない。その分、本人が疎かにしがちな気持ちの面でのサポートをするべき。態度に現れてかなくても受験期は心が不安定になりやすいもの。それを見逃さず、まずは保護者が本人を安心させて少しでも気持ちを楽にさせてあげるべき。