筑波大学附属坂戸高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値52（52806） スクールIE出身

受験の結果

しっかりとその学校に合わせた受験対策（小論文対策）を集中的に個人指導していただいたため、良い結果に繋がることができた。また、第一志望の学校にしっかりと一発で合格することができたため。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

過去の過去問をまず徹底的に行なったのと、他のお題を塾長の方がみつけてくれて、それをひたすら毎時間提出し、いろんな先生に小論文の添削をしていただいた。また、面接の練習においても実際の場面を想定して緊張感のある雰囲気で繰り返しなれるまで実施した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

無理しない程度に自分の苦手をやっつける！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

やはり実際に間に合ってみないとわからないということが大きいということが今回の受験においてとても実感した。偏差値等も大切だけれどもやはり学校の雰囲気や生徒さん、先生との相性が大切なので、実際に体感しに行くのはとても大切だと思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

できれば自分の実力と同等の学校に行きたいという希望があったのと、もし合格した後にあまり自分の偏差値と合っていない学校だと入学後の授業についていけなくなってしまったり、逆に授業が簡単すぎたりしてしまうということがないようにできるだけ自分の偏差値に合った学校を探した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

実現可能な目標を立てるのはモチベーションにつながるため大切

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

1対1で個別にその人の受験方法に合った指導を行ってくれそうだったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

まず、自主的に勉強を行う習慣ができた。毎時間各教科ごとに宿題が出されるため、その課題を自宅でやるという時間ができたので学習の習慣化につながったし、自ら進んで行うようになるきっかけになったと思う。また、過去問を解いた後の添削もいろんな先生からいろんな視点でレビューをいただけたのも合格につながる対策の一つになったのではないかと感じている。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とくにない

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

勉強だけ行うのも気が滅入ってしまうので、たまには息抜きを行ったり、送り迎え等により、全力で良いコンディションを保てるようなサポートを行なっていただけた。そのことで受験までの短い期間で良い状態を保ったまま受験を無事迎えることができたと考える。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験で空気がピリピリしたり、意見が割れたりしてなかなか難しいことも多くなってくると思うけど、人生の大きな壁の一つなので一緒に乗り越えていこうという家族で一致団結しつつみんなで受験するという気持ちで挑戦して欲しい。