大阪医科薬科大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55（53226） 個別指導ミライズ出身

受験の結果

第一志望に合格できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

塾では数学だけを習いました。先生が毎回志望校やそれに近い大学の過去問を印刷してきてくださって、ひたすら解いていました。最初は難しいですが、傾向を掴んでくると恐れずに解けるようになってきました。過去問を早めに解くのは大事だと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早めに自分の目標を決め、それに向けて必要なことに絞って勉強するのがいいと思います。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

学校の資料やネットで、実際にその学校を卒業した方々のその後の進路などを参考にしました。身近に自分と同じ目標を持った同じくらいの偏差値の先輩がいなかったので、自分で調べました。実際にその学校で学んだ先輩のお話を参考にするのがいいと思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

現役で進学したかったので、必ず自分の行きたい学部に合格できるように設定しました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本命校の受験の日よりも前に、滑り止めでもチャレンジ校でもいいので受験を経験しておくことがとても大事だと思います。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

新しくできたばかりの塾で通っている人数が少なかったので、集中して自習ができると思ったからです。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

学校帰りには塾に寄る習慣をつけることで、放課後には自習して帰るというルーティンができました。1人では勉強をサボってしまいなかなか勉強を続けることが難しいのでとても助かりました。受験を見据えて、受験のための勉強を続けることで、合格までの最短の道のりを歩けたと思います。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自習できる環境があるなら、最大限に活用することが大事だと思います。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

毎日のお昼のお弁当作りと、塾に行く前に夜ご飯をお弁当にして持っていくことで、夜の21時や22時くらいまで勉強に集中できるような環境作りをしていました。家にいる時も、ご飯やお風呂など、勉強以外のことでは自由がないように、受験期間の約半年ほどは受験勉強中心の生活でした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験が全て終わるまで、半年か一年ほどだけでも受験勉強に集中して、それ以外のことで悩むことがないように環境を整えてあげることはとても有効だと思います。勉強面ではできることがないのがもどかしいこともありますが、少しでも力になれればという気持ちでできることをやってあげてください。