群馬県立桐生高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(5332) W早稲田ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 群馬県立桐生高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 樹徳高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 群馬県立桐生清桜高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
群馬県立桐生高等学校通塾期間
- 中2
-
- W早稲田ゼミ に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
希望の学校に入れたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
基本的には、子供に学習を任せているようなスタイルで進めました。 ただ、塾の送り迎え等の時間を使い、子供の考え方、行きたい学校等を逐次確認し、それに対する勉強方法等をアドバイスしていました。 最終的には塾の勉強方法では、試験時間に対応出来ていなかったので、過去問を使用して、時間の使い方、取捨選択を行うことを教えて本番に挑みました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
二学期までは、学校の進め方に合わせて学習し、全体の知識を増やす事が必要です。直前は、過去問に取り組む事により試験時の時間の使い方を徹底的に訓練することを勧めます。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
目指す学校は、子どもが自分の意思で決めていました。 積極的に学園祭などに行って見ていたようです。 だだし、第一志望しか決めなかったので、第二志望の選定には、学校見学などに参加させて判断要素を増やしてやるようにしました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
行きたい高校ありきでしたので、あとは希望高校の偏差値に近づける努力をしただけです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり変わらないと思います。行きたい高校は早めに決めさせて、そこに向かうための方法を模索します。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
本人にはあっているようだったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
通塾することで、周りの生徒の意気込み等に触れ、自分のやるべきことを見定める良い機会になったと考えています。1人でやっていると甘えも生じるが、周りに同じような目標を持った仲間がいることで、より、自分が何をするべきかを意識できたように思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の先生に質問して、理解を深めるスピードを速くする方が良かったのではないかと考えます。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
子供がわからない問題がある時、それを教える事はよくやっていました。特に数学に関しては、理解が不明確なところ、怪しいところなどを家で再度教えることにより理解を深めさせていました。ただし、受験勉強だけではなく、学校での生活も充実するように、学校での行事は基本的に優先で対応するようにしていました。結果として悔いのない学校生活を送っていたため、最終的に勉強に打ち込めたのではないかと考えております。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強をやれやれと言うだけではなく、子供の学習状況を常に確認することが重要ではないかと思います。各科目の理解度、学習内容等を聞き出すようにし、その時、その時において、学習の方向性を修正していく事は非常に重要だと考えます。受験直前になると知識を増やすと言うよりは、いかに持っている知識を利用するかに焦点を絞り、効率よく点を取る方法試験の受け方等を教えて、より本人が持つ力を引き出せるよう指導していくことが重要だと思います。 時間の使い方、特に試験時間の使い方については意外と塾では教えてくれていないようでした。そのため問題は解けるのだけれども、時間が足りないと言うことが頻発していました。この点を最終的に徹底的に改善し、受験に臨み、無事合格することができました。
その他の受験体験記
群馬県立桐生高等学校の受験体験記
塾の口コミ
W早稲田ゼミの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
通っていた塾の総合評価の理由は、先程も申し上げましたとおり、結果が全てかと思いますので、結果的に、成績が向上して、目的が達成すれば、必然的に良いと言わざるを得ないと思います。志望校に行かなければ、結果として良くなかったと、これは、塾のせいではなく誰でもそう思う形の単なる人のせいにするのかなと思います。