岡山県立津山中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値45(53401) てらこや出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 10,001~20,000円
通塾期間
- 小5
-
- てらこやに 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
本人の希望の学校に入学できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
自宅でも過去問に取り組み、塾でも他の難関校の過去問に取り組み、適性検査の形式に慣れていったのが良かったと思う。自宅ではフォローできないタイプの問題だったので塾で対応してもらいました。 何度かやった後だと家でもどの様に取り組めば良いかわかって、自宅での学習もやりやすくなりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分に合った集中方法を早めに見つけておけば良かった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際の学校の雰囲気を体感する事で、本人のモチベーションにもつながり、勉強への意欲にもつながりました。 また、顔見知りの先生を作ることで本人も入学後に学校に馴染みやすかった様です。 学校に慣れる為にも、学校見学等に積極的に参加することをお勧めします。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
本命校以外で特に滑り止めは考えていなかったので、受験という形式に慣れる為に他の学校を受検した以外には受検経験はありません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校説明会等でもう少し他のお母さんと交流をしておけば、保護者間で聞ける相手がいないということにはならなかった気がします。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 小〜高校生まで幅広く対応!思考力育成コースなど豊富なコース設定
- 「巡回型個別指導」「1:3の少人数個別指導」「オンライン指導」を選択OK!
- 自習スペースは使い放題!「てらtubeプラス」など自宅学習サポートも充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
二つ程体験入塾したのですが、子供の合う合わないがあると思うので、最終的に子供に選ばせました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
実際に時間を測っての過去問を解く形式で、時間を気にして問題を解くという習慣につながりました。 適性検査は複雑に見える情報を整理して解く問題が多い為、時間を費やしがちになるので、こういった習慣は大事だと思います。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校の宿題と、塾の宿題の二重の宿題で最初はサボってやっていかない事もちょこちょこあり、最初からから真面目に取り組めば良かった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
集中できる様、勉強時はテレビを消して、弟が騒がしい時は2階の自室で行ったりした。 また気分転換として、遊ぶ時はしっかりと遊んで、また勉強に向き合える様にしました。 メリハリが付いて集中力が上がったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人が努力しないといけないところが多いとはいえ、本人の努力だけではどうしようもない部分が多く、家庭での生活面のフォローは家庭でしなくてはいけない為、起きる時間寝る時間の固定等のフォローは家庭で行いました。