関西大学への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値40(5343) 個別館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中2
-
- 個別館に 入塾 (個別指導/通信・ネット)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
世界史
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校は言うに及ばず、受験校はすべて合格したからです。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾と学校の両方の先生のアドバイスを聞いて、苦手分野の対策に取り組んでいました。先生方のアドバイスは、親から勉強のことを言われるよりも素直に聞き入れることができるため、家庭では先生方を信頼し、勉強のことをあまり言わないように心がけました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強が楽しくなるように、リラックスできる雰囲気をまず作る。自分も一緒に資格取得のための勉強をする。新聞やテレビで積極的にニュースを聞き、社会問題に関心を持ってさりげなく話題にする。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
本人が選んだ理由の一つが通学経路だったため。オープンキャンパスで学校の雰囲気を感じ取ることで、第1志望を決定づけたようでした。塾の先生にも相談したら、本人の雰囲気と志望校がマッチしていると言われ、納得しました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
第1志望やチャレンジ校は、実力を試す意味でも上を狙うつもりでした。滑り止めは、やはり確実性の高いところを目指しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験活動開始時に戻ったとしても、同じ選択で間違っていなかったと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
中学2年の時に夏期講習を受け、本人が気に入ったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
先生と話がしやすく、学校でのテスト対策などの相談も気軽にしやすかったようです。カリキュラムも本人の希望に合わせて、柔軟に対応してくださったようです。先生のことを信頼していたため、宿題なども真面目に取り組み、それが学力向上につながっていったと思います。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生の毎回のコメントに対して、目を通すだけでなく、メッセージも書いた方がよかったかもしれません。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
今、必要なことは何かを自分自身で考えて行動できるようにと、あえて生活習慣を子供に合わせることはしませんでした。そのため親がテレビを見ていても、本人はつられて見ることもなく勉強に取り組んでいました。 塾での勉強よりも、学校生活を優先させました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
夏休み中は朝のボランティア活動に参加させるなど、昼夜逆転せず、自然に生活リズムが整うような環境づくりをしました。 「学校と塾で頑張っている分、家庭では息抜きをさせてあげてください」という先生方のアドバイスを信じて、本人が気分転換に散歩へ出かける時は快く送り出し、適度なテレビや漫画の時間も寛容になるように心がけました。