名古屋大学への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(53622) 赤門セミナー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 小3
-
- うすい学園(小・中学部)に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小5
-
- 赤門セミナーに 転塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
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- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
自分の実力に見合わない(ものすごく踏ん張らないと届かない)大学を目指し続けると、気力がなくなってしまうタイプだったので、3年の夏に現実を見つめて志望校を変更した。以降はそのレベル+それ以上も含め、すっきりした気持ちで様々な大学の過去問に取り組んだ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験までのストーリーを作ってください
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
百聞は一見に如かず。それまではほぼ眼中になかった大学でも、自分の学力の都合でそこを調べる必要は出る。そうした時に、冊子やwebなどでもそれなりの情報が集められるが、やはり重要なのは現地に行ってみることである。その結果、気に入ることが出来て志望校にした場合、受験に対するモチベーションが断然変わる
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
頑張れば受かるかもしれない、気を付けないと落ちるかもしれないというレベルにした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し頑張り続けられたら結果は変わったかもよ
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 数学の「正確で緻密な思考」が身につく!手強い問題を丁寧に考えられる問題集を使用
- 「ライブ授業」と「東進衛星予備校の映像授業」で強力バックアップ!
- 受験に向けた各種模試や、英検・数検・漢検なども受けられる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験でりようして、そのまま通い続けた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手と思われていた化学、塾の講義をとり、テキストを活用し、学校の授業と並走することで、受験直前には最も得意な科目に変わっていた。学校の授業は必須なので、それと上手に組み合わせることができた。英語は個人教授で効率よく学習し、数学は講師にいつでも質問できるクラスを選択することで、効果的に成績を維持できた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | うすい学園(小・中学部) |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の規模感が本人に合っていたようで、楽しく通うことが出来た。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
朝起きてから夜寝るまでの間で、どこでどのように勉強するのかを本人決めさせた。本人が決めたことに対しては原則として口出しをしなかった。唯一口を出したのは夜更かしに関してのみ。生活リズムを保つことに関してはかなり口を出した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何か一つでいいから家の手伝いをさせることで、本人も役に立っている(自己肯定)感を持つことが出来たように思う。直前期は難しかったが、手伝いの内容を固定化しないことでどうにか乗り切った(本人の気分転換的な要素も出た)。