宮城学院高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値55(53624) ひのき個別館出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 宮城学院高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 宮城県仙台第二高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
宮城学院高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
中3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望に合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
自習室で勉強するようにした。 小さな目標を立てるようにした。 模試で良い成績を取ったら、欲しいものが貰える制度を使った。 友達との学校生活も大切にした。 私は私立専願で公立を受けなかったが、周りに迷惑をかけないよう勉強を続けた。(その結果、周りに公立も受けるのだと勘違いされた。それほど勉強した。)
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まとめてやるのではなく、日頃から少しづつでも勉強しておくべき。勉強ばかりではなく、学校生活なども楽しみながら勉強しないとつらい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
周りからこの学校のことを言われたことが全くなかったが、説明会に行ってこの学校に入りたいと思えたから。 この学校が当時はあまり宣伝をしていなかったので、行ってみなければ何も分からないという状況の学校だったから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
偏差値によって+10などの大きさが変わってくるので、正直なんとも言えない。ただ、気持ち的にこの分け方が良いのではと思ったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
後回しにする癖は治そう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 個別指導なのに5教科対応!受講科目以外も成績アップを実現
- 自習室は通い放題!塾外の勉強の質問対応も可能
- 「分かるまで」ではなく「できるまで」個別指導で徹底フォロー
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | わからない |
中2 | 週2日 | わからない |
中3 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
家から近く、個別が選べたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
わざわざ教室まで行って勉強するというプロセスによって勉強習慣が身についたと思う。また、友達が何人かいたため、帰りに話しながら帰れるのが楽しみでもあり、そのおかげで勉強も頑張れた。自習室も友達と一緒にいると自然とやる気が出た。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
はい
併塾していた塾 | CYOPA |
---|---|
金額 | 月額50,001~100,000円 |
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
授業のない日も自習室を使うとよい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
本人が書くのもどうかと思うが…。 母は頭が良く、教えるのも上手だったので数学を一緒に解いてくれた。家での勉強において質問できないというのは、とても大きな問題であるが、母のおかげで問題なく家でも勉強ができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が教えられることは珍しいと思うので、まずは勉強の環境を整えるべき。あとはあまり口出ししすぎないこと。特に塾に通っているのであれば、家で親が口出しをするのはとても良くない。勉強以外でサポートをした方が良いと思う。 親の言葉に子供は敏感になる。矛盾したことを言わないことと、言葉に責任を持つこと。例えば子供が「あそこ行きたい」と言った時「勉強しなきゃいけないんじゃない?」と親は言うだろう。しかし親にとって都合の良い時、「今度あそこに行こう」と親は言い出すことが多い。子供は「自分の都合の良い時だけ受験のことを何も言わないんだ」と思う。親子関係が崩れる原因になるので気をつけるべき。