横浜国立大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値62（53685） 河合塾出身

受験の結果

受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

スマホをみないようにしていたのと、集中力を高めるためにご褒美制度をよういして、ある程度やったら休むように調整してもいました。また、過去問分析を懸命に行ったことも良かったと思います。ノートにまとめてテスト前に見るようにしてました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

スマホを捨てて

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

実際に体験した人たちの声はとても役に立つものだったと思う。その理由は、実際に経験したからこそ分かる具体的なエピソードや感情、課題への対処法などがリアルに伝わってくるからだ。何を自分がしたらいいのかをよく考える機会にもなった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

ちょうどいい

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

スマホを捨てろ

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週2日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

気楽だから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

数学が苦手だったが、塾に通い始めてから徐々に苦手意識が薄れていった。最初は基本的な計算や公式の使い方から丁寧に教えてもらい、自分のペースで復習できる環境が整っていたのが大きかった。また、塾の先生が苦手な分野を重点的に教えてくれたり、間違いやすいポイントを分かりやすく解説してくれたりしたことで、「わからない」という感覚が「理解できる」感覚に変わっていった。さらに、小さな成功体験を積み重ねるうちに、自信がつき、テストの点数も少しずつ上がるようになった。苦手意識が薄れることで学ぶことが楽しくなり、以前よりも積極的に数学に取り組めるようになったと感じている。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分でメモをまとめる

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

生活リズムが崩れないようにするために、以下のようなことを実践した。 まず、毎日同じ時間に起きることを徹底した。休日でも平日と同じ時間に起きるよう心がけることで、体内時計を整えることができた。また、朝起きたら必ずカーテンを開けて日光を浴びるようにし、自然な形で体を目覚めさせるようにした。 次に、睡眠の質を上げるための習慣作りにも取り組んだ。寝る前にはスマートフォンやパソコンの使用を控え、リラックスできる音楽を聴いたり、ストレッチをすることで、心身を落ち着かせた。また、寝る時間を一定にすることで、自然と眠りにつきやすくなった。 さらに、食事の時間も規則的にした。朝食、昼食、夕食をできるだけ決まった時間に取り、特に朝食は欠かさず摂ることで、1日のエネルギー補給を習慣化した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験期に戻れるとしたら、家庭で以下のようなアドバイスをすると思います。 まず、学習環境を整えることの重要性を伝えます。勉強に集中しやすい場所を選び、机の上を常に整理整頓して必要な教材だけを置くように心がけるべきだとアドバイスします。また、静かで落ち着いた空間を確保することで、無駄な気を散らさずに勉強に集中できるようにサポートします。 次に、計画的に時間を管理することを勧めます。1日のスケジュールを具体的に立てることで、何をどのくらい勉強するかを明確にすることが重要です。その際、勉強だけでなく、適度な休憩やリフレッシュの時間を取り入れるようにアドバイスします。計画を立てることで、効率的に勉強を進められるとともに、無駄な焦りを防ぐことができます。