東京理科大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60（5371） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

滑り止めしか受かっていない。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

高校3年の夏までは部活に専念した。インターハイに出場できた。部活を途中で引退して受験にシフトする人も多くいる中で、本気で部活をやったことは絶対に将来的に有効だと思う。ただ、部活に専念しながらも学校には勉強を頑張っている人も多いので、受験のことも考えて生活することができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

部活を引退して、気持ちよく受験に切り替えよう！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

偏差値や受験科目などの情報が入手しやすかった。本人の目指す学部をわりと早い時期に決定できた。 具体的には高校2年の時には将来進みたい方向を本人が決めた。 受験校を選ぶ時は学部、学科から選ぶことができた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

受験に専念したのが遅かったので、ギリギリまで伸びると思った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと早くから本人をその気にさせる声かけをしたら良かった。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週1日	30,001~40,000円
高2	週1日	30,001~40,000円
高3	週5日以上	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

部活で忙しかったので、自分のペースでできる通信制の塾を選んだ。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

将来なりたい職業などが漠然としていたが、興味のある分野をすぐに見つけることができた。同じ高校の一年上の先輩が副担任としてついてくれたことで、受験を具体的に自分のこととしてイメージすることができた。その結果、最適限だが結果を出すことができた。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とりあえず、塾に行くように声掛けする。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

家族全員が誰もコロナどころか風邪も引かなかった。 コロナワクチンも計画的に家族全員が打っていた。 休みの日は少し遅くまで寝かせていたが、それでも8時には起こすようにしていた。 睡眠時間は削らないようにしていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと計画的に勉強を進めるように、普段からさりげなく本人に声をかける。 勉強のスケジュールを自ら作ることはなかった。 塾で作らされたスケジュールも守られたことがなかった。 このスケジュールをもっと守る努力をさせる。