市立札幌開成中等教育学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値45(53819) 札幌進学プラザ出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
その他 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 市立札幌開成中等教育学校 | D判定 | 合格 |
進学した学校
市立札幌開成中等教育学校通塾期間
- 小5
-
- 札幌進学プラザに 入塾 (集団指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
受かったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾で行うテストの点数で自分のレベルが明確になったり、どこの分野において改善していく必要があるのか知ることができたので、もっと頑張ろうというやる気や気持ちにつながったこと。また、塾でやることで学校での理解も深まり、勉強があまり苦にならなかったこと。自分で時間を設定してその間は集中して取り組んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の最大限を出して結果がどうであり、悔いを残さないこと!!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾の先生はそれらの学校にとても詳しかったので聞いてみることで学校の教育プログラムだったり、雰囲気を知ることができたから。また、いいところだけではなく、自分の今のレベルだったら、もっと頑張らないといけないよなどと応援もしてくれたので、もっと高みを目指して、自己を精進させるためにもこの学校がいいなと感じることができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
特に中学受験だったので一つしか受けていなく、レベルも気にしていなかったので間違っているかも知れないが、落ちても地元の中学校に行けるので高いところを目指した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分がなんでそこに行きたいのか目標をはっきりとさせて、頑張って!!
塾での学習
受験時に通っていた塾
![札幌進学プラザロゴ](/storage/images/juku/753/thumbnail/753.jpg)
ココがポイント
- 「開成中突破コース」「立命館慶祥中SPコース」など、志望校別コースも設置!
- 中学受験コースには、最短ルートで効果的に学べるAI学習「atama+」もセット
- 中学生は通常カリキュラムを少し早く始める「先行学習」で、じっくり入試対策できる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | わからない |
小6 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
両親が選んだ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
塾では宿題の量が多く、基礎の問題以外にも、発展問題があるので、それのトレーニングをすることで自分の苦手意識を取った。発展問題では、分からないことも多く、難しかったり、宿題が終わらない事もあったが、そのときは先生に聞いてわかりやすい例をもとに教えてもらったので理解することができたと思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
友達がすごくて落ち込むことがあるかもしれないが、過去の自分とだけ比べて頑張って!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
バスケをやっていたのですが、週3日ほどあったので、早退したり休んだりして自分の勉強できる時間の増加に寄与した。こうすることで勉強時間が確保でき、自分の苦手意識を持っている教科の対策を十分にできた。テストでも学習した内容に似たものがたくさん出題されているので、しっかりと理解して解き、点数を積むことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家でテレビやゲームなど興味をそそるようなものがたくさんあり、集中力が保ちにくいこともあるかもしれないが、ポモドーロなどのように、時間をある一定に設定して取り組むことで続けることができるのではないかと思う。