近畿大学への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値45(53886) 中央教育セミナー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 中3
-
- 中央教育セミナーに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/完全個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
日本史
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
推薦枠に入ることができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
中3から私立高校へ専願で行くためにそれなりに通わせた。高校1年から体育会系クラブ(硬式テニス)に入部し、付属の大学へ上がるために、学内選考基準を担任から教えてもらい、クラブをしながらそのラインをクリアできるように注意しながら3年間通わせた。本人も推薦で進学するためにある程度授業を真面目にうけ、提出物は欠かさず提出するように心がけて志望学部の推薦枠に入ることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1時間でいいから毎日勉強を続けることが大切である。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
大学進学も視野にいれて、中3から同じ塾に通わせており、塾の講師も知っている人ばかりだったため、本人の性格やどう持っていけば集中力を持って勉強に臨むか知っていたので、ペースを崩すことなく高校3年間を過ごすことができた。志望校選択というよりない分進学の基準と現在の位置を教えてもらいペースづくりの目標とすることができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
推薦枠に入ることができなければ他大学への進学は安全圏狙いとなったはずだから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学は医学部やSラン以外は現役で入学し、現役で卒業するべきである。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生活や習熟レベルに合わせて選べる授業
- 充実した自習環境
- 高校生は、トップレベルの映像授業見放題
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
中3から通っており、講師陣に信頼を置いていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
中学から通っていおり、知っている講師ばかりであったため、緊張感はなかったが、向こうが子供の性格や得手不得手を熟知してもらっていたので、中学生とは違う高校生ならではの勉強への向き合い方を教えてもらって実践していた。中学時代、厳しいと言われていた高校に合格できたことも子供が講師に対する信頼感をもつきっかけとなった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
信頼して預けることが大切である。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
クラブ活動も推薦枠のためのポイントの一つだったので、3年生になって引退するまで問題なく参加できることをフォローした。普段はクラブ帰りに直接通うことを続けていたが、雨を含めて天候が悪かった場合は当然送り迎えはその都度した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
体育会系クラブをしていたので、やはり体力的に厳しい面もあったと思うが、10分ぐらいの仮眠を取らせることで問題なく勉強に取り組むことができていたと思う。クラブを続けたことによって引退後推薦入試までかなり調子良く勉強に取り組みことができたように思う。