横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値55(53918) 個別指導塾ノーバス出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 69
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 東京工業大学附属科学技術高等学校 | C判定 | 合格 |
3 | 鎌倉学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校通塾期間
- 小3
-
- Z会京大進学教室 中学受験コースに 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小6
-
- 個別指導塾ノーバスに 転塾 (完全個別指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
親としては正直合格は難しいだろうと考えていた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
我が子は初志貫徹で、まず正直なところは、どこの高校でも良かった。その高校が県内でとのランクであるかや偏差値がどのくらいなのかなども興味がなかった。 ただ自分にとって興味のある事が確実に学べる所であるかどうか、ただそれだけで選んで志望した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
それで良い。その判断で間違いなかった。周りの情報に踊らされるな。ブレるな。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
我が子はいちばん最初に学びたい事を見つけ、それを学ぶには、どこへ行くべきなのか?学べる場を求めて大学を先に探し、その大学へは大学院まで進学して博士号を取るつもりで考え、そこへ行くために学ぶにはどこの高校へ行くのが最適解なのかを考えて志望校を決めた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
正直、偏差値は関係ない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分へ。我が子が大学受験する時は国立一択だ。彼は大学卒業後は当然のように院へ進み、博士号を取るまで学生生活を送る気満々だ。やばいよ?9年もあるぞ。とにかくお金を貯めまくれ!
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | わからない |
中2 | 週5日以上 | わからない |
中3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
我が子の学ぶ意向を尊重して見守ってくれた事
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
大学への憧れが強くなった。 塾の講師の先生方の中には大学院生の方もいたので、積極的に質問したり、時にはその先生を通じてそこの大学の教授先生にまで質問したりもしていた。 学びに対しますます貪欲になり、全く見知らぬ教授先生などに物怖じもせずグイグイ質問したりするコミュ力が鍛えられた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | Z会京大進学教室 中学受験コース |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校の授業が合わず、不登校とまではいかずとも、学校の授業進捗には大いに不満がありストレスもあったので、もっと開き直って学校は休み、その分もっと塾にいる時間を長くしても良かったかもしれない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
食事と睡眠の質には気を遣った。 野菜やタンパク質をしっかり摂って、糖質はあまり摂りすぎないことや、 早く寝て早く起きる事、受験最後の追い込み時期でも睡眠時間は最低7時間以上は確保すること、またコロナやインフルエンザワクチンもちゃんと打った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学校の先生の言葉に惑わされるな。 率直に行って、あの先生達とうちの子は合わない。別に中学校の先生方がダメだと否定しているわけではないが、あの中学校の先生方の考える受験とうちの子の考える受験は重視したい点が乖離している。早めに割り切るべきだった。