福岡工業大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値47（53935） 個別教室のトライ出身

受験の結果

結果として志望校に入れたこと。判定がＢ判定だったこと。無理せず学習できたこと。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

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親や家族があまり干渉したり、あれこれ言うとよくないと思い、後ろからサポートする程度にしておきました。大人側の自覚、気持ちが大切と思います。家庭内部の環境はクリーンにしておくこと。大学や短期大学への進学は確かに重要だが、学ぶことを大切にする気持ちを付けてもらうこと、自発的学習を行う事が大切と思います。高校での友人付き合いや部活動も大切にしてもらった、人的財産は重要ですね。スマートフォンもあえて自由に使ってもらっていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

あまり考え込んでもよい方には向かいにくい、将来はどうにでもなるもの。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

部活動の先輩が入学されて情報工学や情報技術の分野で特にいい部分がある、飽きずに学習できる、楽しい学校であるとアドバイスをいただいた、親戚の方でもＯＢがいまして、講師がよいこと、学校の校風が現代的であることを勧められました。就職やその先の進学にも困ることは無いとアドバイスはもらった。人生プランも立てやすいそうです

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

無理に偏差値にこだわらず程よい受験が心理的にいいかもしれません。高みを目指す事は悪い事ではないが、無理のないのがいいこと。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

人生は案外うまくいくもの、心配のしすぎは不健康です。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	10,001~20,000円
高3	週2日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

ご近所の中のよいひとが通っていた

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

今まで避けていた苦手分野、不得意分野を攻略していくスタイルがでたと思います。少しずつでも分からないを分かるようにしていこうとしているのはあった。塾での講師の方が苦手部分、不得意部分にどう向き合ったらいいのか教えてくれました。ここは教育のプロだと思う、無理やり向かせるのではなく、苦手をどうするかをよく指導してくれました。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

講師の人には様々聞くことが成長につながる

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した

・その他

家庭内部の環境はクリーンにすることを心がけていました、子供が不安がる要素があると悪影響になります。家族や兄弟の協力も必要ですし、大人の自覚が大事です。大人自身も資格取得や学習を行っていました、そこは子供も観てくれて少なからず影響はあったと思います。スマートフォンや部活動・交友関係は口出ししないほうがいいです、ある程度自由にさせる部分は必要、あれこれ制限することでモチベーションの低下になるかも。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

学校や塾への送り迎えは大人はできるだけ協力しないといけません。自動車やオートバイを操縦できるので送迎サポートは十分できる。家庭での家事・お手伝いも減らせるなら減らしてあげる工夫は必要。大人側としては、子供目線で考えて、子供時代のことを振り返って、発言・行動に注意する。根性論や精神論は語らない事、これは効果がないうえに成績低下になります。スマートフォンはあえて制限しないほうがいいと思う。