関西学院大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60(53975) 代ゼミサテライン予備校(Ishin)出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 高1
-
- 代ゼミサテライン予備校(Ishin)に 入塾 (完全個別指導)
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
日本史
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
試験当日手応えがあり、自信のあった学部の入試に落ちていたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
気が散らないように、机を壁に向かうように設置し、机の上には勉強に必要な教材や文房具だけを並べるようにしていた。勉強している科目以外の教材は机の横に棚を設け目に入らないようにしていた。また、眠たくならないように立って勉強できるスペースを作ってもらったり、足踏みなどで体を動かしながらインプットするようにしていた。 学校では受験モードに突入すると周囲より劣っているように感じることもあるが、テスト前以外の休み時間は普段一緒に行動している人と話したりおやつを食べたりする、受験期でも予定が合えば息抜きに推し活をしたりお出かけしたりしていた。テスト前や予定が合わない時は学校帰りに学校横のコンビニに歩いて行き、帰宅後の勉強時に口にするおかしや飲み物を一緒に購入しに行くなどして、適度に気分転換をしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ある程度志望校が絞られてきた時に、学力が全然足りなくてもいいからとりあえず希望学部の過去問を1度解いておくべき!!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
慣れない地に足を運ぶとストレスが溜まってしまう体質であったため、実際に学校に足を運んだことはなかったが、その分インターネットで学生のリアルな声を調べたりこまめに学校情報を入手したりしていた。大学の名前で選ぶのも大切かもしれないが、あまり背伸びしすぎずに自身の伸び代を考えて選ぶことが、後々自分が背負うプレッシャーを適度に減らすことができてよかったのではないだろうか。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めで確実に浪人しないという自信をつけておくことで後の本命や記念受験に集中できるから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
たくさん試験を受けて、学校ごとの対策をするのが大変だからといってせっかくのチャンスを逃さないように、公募などで1つ確保してから、落ちても大丈夫というある程度の心の余裕をもって少しチャレンジしてみてもいいのかな
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | わからない |
高2 | その他 | わからない |
高3 | その他 | わからない |
塾を選んだ理由
学校帰りに行きやすい場所にあり、家からも近く、ある程度の実績を持っていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
小学生の頃から苦手だった国語の読解力が向上し、他の科目でも文章を読み解くスピードが上がり全体として時間に余裕が生まれるようになった。また、予習をして予め自分の分からないところ、弱点、間違えやすいところを把握しておくことで、授業を聞く際にメリハリをつけて聞いたり、持っている知識を再確認しながら聞けたりすることができるようになった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
恥ずかしがらずに分からないことを先生に聞いて、分かるようになるまで質問すること!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
スタディプランナーというノートを用いて、その日にやらなければならないタスクを書き出したり、勉強時間を書き記したりして、自分がどれだけ勉強しなければならなくて、どれだけ達成することができたか・勉強することができたかを目に見えるようにしたこと。 コロナ禍で怠惰になりがちな時期や長期休暇の際も、何時から勉強を始めるなどある程度の時間の目安を立てておくことで、計画を立てる時間を減らすことができる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1人で勉強しているとついついスマホに手が伸びてしまいがちだから、リビングやダイニングなどの家族の共用スペースで勉強できる空間を作り出してあげることが1番よかったと思う。人がいる分、音がうるさくなってしまうこともあるが、受験本番もも大人数が一斉に受けるため、紙をめくる音や咳払い、筆記音などが聞こえてくることを想定し、音があると集中できなくなってしまうことを防ぐために、大声で話す、話しかけないなどは意識しながら気をつかいすぎずに普通に生活をしていてもいいと思う。