中央学院大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値40（54147） 個別教室のトライ出身

受験の結果

勉強の習慣がついた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

家にいるだけではケータイをいじってしまうなど、環境に甘えてしまうので、実際に塾の自習室に行って、自分以外の人も勉強しているという環境に身を置くことでモチベーションを維持していた。また、図書館や駅前の自習スペースなどにも行って勉強をしていた。苦手科目を中心に行いながら、必ず休憩を10分とって脳を休ませながら学習していた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾にはいかない

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

実際に受験し現役合格していた先輩が残した情報がとても役にたった。面接の概要や筆記試験の内容など、細かなことまで記されていたため、対策しやすかった。また、大学からのもらえた大学の概要が記されたノートもかなり役に立ったため、読み込んで大学の特性を頭に入れてから受験にのぞんだ。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

後半は今の自分でも行けそうなところを目標にしていた

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自主性

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週3日	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

個別だから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

勉強は高校1年生からずっと苦手意識があったが、担当してくれた先生が勉強への違った視点を教えてくれたため、苦手意識がなくなった。例えば、英語の長文は物語の1部を引用したものになっており、読んでみたら普通に面白かったり、宇宙のことについての長文だったときも一度訳して読んだら面白いことにも気づけた

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

参考書は買う

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

とにかく机にいる時間を確保しようとした。長時間集中するためにスルメを用意して、それを食べさせながら勉強させた。また、ゲームなどを完全に没収するのではなく、目標の勉強時間や点数に到達できたら、与えるという制度にすることでモチベーションの低下をふせごうと努めた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

机と睨めっこさせることま大事なことではあるが、それで続くのなら苦労はない。そのため、学習において家族との合流も大切にしようとした。定期的にリビングの机でも勉強させ、上の兄弟や親からアドバイスや聞きたいことがあればすぐにきける環境に身を置くこともさせた。また、完全にゲームなどを没収するのではなく、あくまで勉強のご褒美として与えることで、本人のモチベーションへと繋がることを意識した。