長野県諏訪清陵高等学校附属中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値35(54164) ベルーフアカデミー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 35
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 長野県諏訪清陵高等学校附属中学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
長野県諏訪清陵高等学校附属中学校通塾期間
- 小6
-
- ベルーフアカデミーに 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 通塾していない | 学習していない |
小6 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
ギリギリだったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
過去問を解くことを繰り返した 疑問もあったが塾の先生がそういうので従った 今はそれ以外の問題集をやってもよかったかもと思っている これまで出題されなかったパターンが出たらどうしようと不安だった 夏までは陸上を頑張って県大会に行けた 勉強に偏らずに、自信を持てることがあることが本人のモチベーションにも繋がったのかもしれない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しんで
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
公開授業がわかりやすかった 授業内容や取り組みに感動した 特に英語に力を入れていることが、何より夫の心に刺さったようだった 本人もより行きたくなったようだった 先輩生徒に積極的に質問をしたり、今まで見たことのない子どもの姿も見れた
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
身の程を知る
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しんで
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 電子黒板を利用した授業で、演習時間を増やし効率よく学習!
- きめ細かい進学指導と個別フォローができるプロ講師陣が学習をサポート!
- 応用問題や過去問を繰り返し実践力を身につけ、トップ校・難関校合格を目指す!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
例年合格者率が地域で一番なので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
入塾レベルに達するまで、テストを3回受けてやっとの思いでギリギリ入れました ほかのお友だちが優秀なので、最初はついて行くのに必死でした 負けたくないという思いもあったらしく、意地で勉強していた印象です ただある程度まで順位が上がった段階で、自発的に勉強をしなくなった時期がありました 中盤から受験直前までは我々親が相当せつかないと勉強しない日々でした
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
印象に残るアドバイスはありません
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
勉強のスケジュールが立てられるようにデイリープランナーノートを活用しました 1日の勉強スケジュールを書くことでみえる化し、目標と見比べて、何のためにその勉強をしているのか、達成に向けて具体的な勉強内容を確認できるようにしました メモスペースにその日あった出来事やイラストを描いたり、ノートをつけること自体は楽しんでしるようでした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なかなか合格圏に入らなかったので、夫が娘の自由時間をかなり制限しました もともとかなりのお父さん子で、表向きは素直に従っていました しかし、禁止していたSNSのアカウントを私たち両親に内緒でつくって投稿したり、共働きの私たちが不在の間に、ショッピングモールで遊んだり、私たちが望まない方法でストレスを発散していたことを知りました それ以降は私たちも反省し、頑張った分だけ順位が上がり、合格に近くなることを楽しんでほしい、苦痛なようならいつでもやめていいとアドバイスしました