桃山学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値40(54258) 個別指導なら森塾出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 54
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 10,001~20,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 2〜3時間 | 学習していない |
高3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
元々志望校が無茶な自覚はあったので第一志望合格にこだわっていなかった。通える大学があっただけよかった。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
自身の将来について何も考えていなかったため、大学選びの際は興味を強く惹かれる学習内容やサークルなどを重視し、直感で選んだ。第一志望に強いこだわりがあったわけではないが、それなりに行きたい気持ちはあったため、無欲な状態から多少なりとも目標がある状態に持って行けた。高校3年に進級した当時、学校の先生とそりが合わなかったため、塾の講師に積極的に質問することで学習へのモチベーションをなんとか保っていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高一、高二でついた差を受験期一年でまくれるわけがないので、最初から日々コツコツ学習を続けてください。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
基本的にはネットで調べて気になった学部がある大学を、場所、偏差値問わずリストアップして、可能な限りオーキャンに参加すると言う方法をとっていた。オーキャンで実際大学に足を運び、生活圏の確認や大学の空気感、サークル活動や課外活動の実態を現地で確認することがかなりモチベーションにつながったため。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
偏差値で志望校を決めていなかったため、第一志望については何も考えずに興味関心だけで選定。その他の志望校については自身のレベルと第一志望校との乖離を測るためにそれなりにレベルに段階をつける必要があると思った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望も自身の偏差値を鑑みて選定した方がいいし、その選択を狭めなくてするためにも日々の学習が重要になってきます。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
高3 | 週5日以上 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
高校受験の時もお世話になった塾で、近所の大学生(偏差値63以上の大学)が講師として働いているためレベルも高く、授業を受けている科目以外の質問も対応してくれるため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
私は国語と英語以外の全ての科目が苦手で、とりわけ理系科目はさっぱりでした。そのため、塾では数学と化学をとっていました。しかし、塾の講師である大学生のレベルが高かったおかげで、ほかの科目についても質問することができ、結果として苦手だった化学と数学以外にも国語や日本史、倫政も成績を伸ばすことができました。高校3年間サボり続けたツケが回り、自宅や授業外での学習習慣はついぞつきませんでしたが、塾に通ってる間の集中力やモチベーションはかなり上がりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 河合塾マナビス |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校の教室や学習館では集中できないから、学校が終わったら即塾へ行ってください。そこでしか勉強ができない体になってます。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
小学校かららずっと続けてた習い事(乗馬)を高三の冬から休止。人の目があると気合いが入るタイプだったので、休止後も妹のレッスンがある日には乗馬クラブには連れて行き、クラブの広間で勉強をさせていました。クラブの知り合いや乗馬レッスンの先生に鼓舞されながら黙々と勉強していました。家では身が入らないようでしたが、他人の目があると集中できるようで、質の良い時間をすごせていたとおもいます。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無闇にあれもこれもダメ、と取り上げるとかえって禁断症状が出て勉強に集中できないということもあると思います。息抜きや本人のモチベーションにつながる程度であれば、適切な距離感をもって趣味や好きなことに接する時間を用意するのもいいと思います。最悪大学に落ちても死ぬわけではないので、本人のやりたいようにさせるのがいいかと。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
家から一人で通える距離なので、通いやすい。駅近なので、人の交通が多く、人の目があるので、安心。