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生徒
2024年度高校受験

芝浦工業大学柏高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値48(54345) 東葛進学プラザ出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
48
受験直前の偏差値
63
学習時間
一日2〜3時間
月額費用
40,001~50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 中学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 千葉県立東葛飾高等学校 B判定 不合格
2 芝浦工業大学柏高等学校 A判定 合格
3 流通経済大学付属柏高等学校 A判定 合格

通塾期間

小6
中3春
  • 春期講習受講
中3夏
  • 夏期講習受講
中3冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:志望校判定テスト

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
中1 2〜3時間 3〜4時間
中2 2〜3時間 1〜2時間
中3 2〜3時間 4時間以上

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

理科

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

第一志望のチャレンジ校は不合格だったものの、本命でもあった第二志望校には合格できたため。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

家にいるとどうしても気が散ることが多かったため、塾の自習室などを利用して、勉強意外なことに気が散らないような環境作りを心がけたこと。目標を実力より少し高めに設定させて、定期的な模試で今の状態と理想のギャップがわかるようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

勉強に集中できる環境に置くことが一番だと思うので、塾の自習室、図書館などを活用して勉強習慣を自然に身につけられるようにした方が良い。

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

通学できる範囲の高校のレベル、偏差値等を数値化して教えてもらえた。また、各学校の特徴や、同じ塾からの過去の受験者についてもどのような勉強方法で取り組んでいたかなどの情報ももらえたため、参考になった。過去の出題傾向や過去問などの分析で、対策もしやすかったと思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校 自身の偏差値+10以上

本命校は頑張らないと入れないくらいのレベルを設定して、チャレンジ校は少し背伸びし過ぎなくらいのところを選んだ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

頑張らないと入れないくらいのレベルを目指した方が、勉強の習慣をつけるためには丁度良かったと思う。

塾での学習

満足度 3

受験時に通っていた塾

東葛進学プラザ
  • 小学生
  • 中学生
  • 集団指導
  • 集団指導(少人数)
ココがポイント
  • 「教科専任制」講師による生徒の「やる気」を引き出す双方向授業
  • 教室ごとに豊富な授業形式や指導コースを用意
  • 東葛飾中学受験に特化したコースでは、志望校に絞った専門指導

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
中1 週2日 20,001~30,000円
中2 週2日 20,001~30,000円
中3 週2日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

東進衛星予備校の小、中学生部門とのことで、指導力に期待したため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

何よりも自習する習慣がついたと思う。自分で目標設定したり、模試の成績を上げようと自分から勉強机に向かえるようになったことが1番大きかったと思う。塾でも自習のやり方、方針をきちんと指導して頂けて先生への信頼も強かったと思う。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

身の丈よりちょっと高めを狙うと、そんなにストレスなく成長できる。

塾以外の学習

満足度 4

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

勉強は塾の自習室でやるようにしていたため、家ではあまりプレッシャーになるような言葉は言わないようにしていた。学校や普段の生活ありきの受験勉強を意識して、短い時間だけどご飯の時にテレビ見たりと、できるところでしっかり息抜きをさせた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

子供の性格にもよるところがあるが、息子は追い詰められて実力を発揮するタイプではないと思ったので、オンとオフをはっきりさせてあげるようにした。受験勉強を一種のゲームのように楽しめるくらいの余裕を持たせてあげる工夫があると、子供の成長にもつながると思う。

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