盛岡中央高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値60(5438) M進個別指導学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 岩手県立盛岡第一高等学校 | B判定 | 不合格 |
2 | 盛岡中央高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 岩手県立盛岡第三高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
盛岡中央高等学校通塾期間
- 中3
-
- M進個別指導学院に 入塾 (集団指導(少人数)/個別指導/通信・ネット)
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
授業がわかりやすく、確実に力がついていきました。本人が不安になることなくチャレンジできるよう、最後まで親身になってアドバイスしてくださり、励ましていただきました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
本人の希望に沿って、受験以外の活動を十分やりきってから受験にシフトしました。結果としては、内申点が足りなくて志望校には不合格でしたが、最後まで志望校のレベルを下げずに受験に挑んだことで、後悔はありませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
内申点が大事。5教科以上に、実技教科の成績が重要です!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
合格に必要な内申点や前年の合格者最低点など、細かく分析した資料を頂いたり、塾の志望校説明会に参加して、情報を得ることができました。中学校からの情報やネット情報にはない、独自の分析が役に立ちました。中学校の担任からは内申点的に無理としか言われなかったので、明確な数字を出して説明していただけてわかりやすかったです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
確実な滑り止めがあることで、本命の受験に挑めたので。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理に公立トップ校を受験せず、確実に合格できる公立進学校に志望校を変更すればよかった。私立トップ校でも、公立進学校より指導レベルは下。大学受験を見据えれば、公立へ行くべきだった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒一人ひとりの目標や学習スタイルに合わせて選べる多様なコース
- 通常授業に加え、合宿授業やテスト対策授業が充実!
- 多数の合格実績!志望校合格へ導くノウハウで受験対策も万全
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験の際にもお世話になったので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
本人の受験への意識が変わりました。他の中学から塾に通っている生徒のレベルを授業をとおして感じることができ、自分も頑張らなくてはいけないと気付けたようです。また、短期間で成績を上げることができたことで、やればやるほど伸びる!と本人が感じることができ、勉強のモチベーションが上がりました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中1から塾に通っていれば、早くから受験を意識して、合格に必要な内申点を取ることができたのかも。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験モードに切り替えるまでの他の活動で使っていた時間やお金などを、受験に使いました。週3〜4日の塾への送迎、塾費用も毎月7〜10万くらい使ってサポートに徹しました。また、同時期に親も国家試験に挑戦し、一緒に勉強を頑張りました。子どもも親のサポートを肌で感じてくれたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
我が家は本人のやりたい活動を中心に平日も休日も使って生活していたのですが、それが一区切りして受験モードになったのが中3の秋でした。急に生活がガラッと変わり、本人にとっても家族にとっても負担を感じやすかったと思います。もう少しゆるやかに受験モードに入っていけばよかったかもしれません。