慶應義塾大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値66(54407) 東大進学会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 66
- 受験直前の偏差値
- 72
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
通塾期間
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高3
-
- 東大進学会に 入塾 (集団指導)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
ストレスなく経過
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
普段を大切にして、ストレスを回避するようになるべく自然体の日常生活を送った。さらに長時間学者をなるべく実施せず、短期集中型に特化してモチベーションアップと維持をコントロールしていった。さらに日常的なルーティングをなるべく変更せず平準化を尊重するスタイルを継続して生活した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験のプレッシャーを自然体で向かい合う
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
偏差値のみの選択でなく大学の風土と本人の性格とのマッチングなどを比較分析してアドバイスのサポートをしてくれた。なにより将来象のイメージを具現化したシミュレーションで本人とディスカッションした積み上げは効果があったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
無理をしないスタイル
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あくまでも自然体
塾での学習
受験時に通っていた塾
東大進学会
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
ココがポイント
- 「予習・授業・復習・テスト」を繰り返す指導法
- 実践を意識した「各種テスト」を実施
- 学習カウンセリングで効果的に学習できる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
周知での評価
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
一番の変化は苦手だった科目が好きになったことである。つまり学習とは教え方により嫌いにも好きににもなると理解する。学習もモチベーションが上がるのか?ナーバスになってしまうかの境目である。まさにそれが学習塾の生命線だと思う。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
人生の短い受験期間を大いに悩んで欲しい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
やはり受験だからといって特別な扱いをしないことが良かったと思います。平準化の普段を貫いて本当に良かったと思います。もし受験モードで特別な接し方やいつもとちがった行動をしていたら本人に余計なプレッシャーを与えたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どこまで平準化を貫き通せるかがキーポイントだと思います。本人からサポートの要求があったときには、それなりの要求にこたえますが、こちらから積極的に何か行動に移すくとは一切しませんでした。本人もストレスの回避となったと思います。