神戸学院大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値45(5486) 個別館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 個別館に 入塾 (個別指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
公民
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できなかったこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
図書館の自習室に通ったり、参考書や問題集を本屋やネットで探し購入しるなど、自分なりに試行錯誤しながら勉強したこと。長い生涯の中で学びはどこまでも続きます。その中でこの時期に受験勉強を体験したことが、勉強に向き合うとは何か、身をもって経験できたことは、今後の生きる過程で役立つという意味で、良かったんじゃないでしょうか。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
悔いの残らないよう努力してもらいたい。しかし、根詰めすぎてつぶれないよう、また、燃え尽き症候群にならないように、見守ることと勉強をときどき教えることぐらいです。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校に行くことが一番よいと思います。自宅からの通学になるので、実際に電車に乗って、学校まで歩き、教室に入って、学食を食べ、図書館に行き、学生を見て、教授の話を聞き、事務員と話をし、一つ一つ五感を通じて確かめることは、学校まで行かなければわかりません。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
親としては浪人しても子供が納得のいく進学をしてもらいたかったのですが、本人は浪人するつもりがなかったようなので、無難な選択肢を選んでいたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
浪人しても大丈夫だから、根詰め自分を追い込みすぎないようにと言っていました。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
自宅と学校の中間くらいの位置に塾があり、個通便がよかったのと講師陣がよさそうだったので選びました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
独学ではわからず、つまずいていた、前へ進むことができなかった各教科・科目の学習内容を少しづつではありますが、理解できるようになり、前に進むことができるようになったことが最も有益であったと思います。また、宿題が大量に出ていたので、いやでも勉強しないといけない環境に追い込まれたと思います。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
精神状態が壊れないように、体を壊さないように、気を使いました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
どの程度効果があったかはわかりません。しかし、全部不合格になるんじゃないかという不安とか、時間に追い込まれていく感覚が焦りを生み、計画したように進まない、しかし、誰もどうしようもない、変わってもらうこともできない孤立していく感覚などを少しでも和らげ、家族も一緒だ、いつもそばで見守り、応援してしているし、我々も一緒に戦っているよ、よいうメッセージを伝えることが、一体感を生み出し、苦労を分け合うことになると思っていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
3年生の8月まで指定校推薦で進学するつもりでいたので、それまで一般入試の準備は全くしていませんでした。8月に希望校の指定校がもらえないことがわかり、8月の中旬過ぎから、あわてて受験の準備にかかるありさまでした。1年生のときから計画的に準備をしていたら、塾も1年次から坪田塾に行かせたかったな、と思います。