茨城県立古河第一高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値45(55337) BES塾出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 茨城県立古河第一高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 茨城県立下妻第二高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 茨城県立八千代高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
茨城県立古河第一高等学校通塾期間
- 中3
-
- BES塾に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたため、満足していないわけではないが、自分的に出来が悪かったので満足とまでは言えない。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾に通うことで、学校の授業以外での勉強時間を自然と増やすことができた。受験生になっても部活を引退してから受験勉強を始めるという人がほとんどだと思うが、もちろん急に勉強時間を増やすことは難しい。そのため、塾という半強制的な勉強する環境があることによって、時間が伸びただけでなく、自主的に塾の自習スペースを活用するなど、やる気もついてきたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活をしている時は勉強との両立は難しく、なかなか手につかないかもしれないけど、毎日少しでも勉強するべき。やるかやらないかはその人次第だけど、少しの踏ん張りが大きな差に変わる。受験期辛くても絶対に報われる、自分を120%信じてやり続けて。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
中学3年生は二者面談や三者面談が多く、自分のやりたいことを考えるきっかけにもなっていた。面談が多かったからか、先生との距離も縮まり、一番相談しやすい存在になっていた。もちろん、塾の先生や一緒に勉強を頑張っていた友達からの情報も役には立ったが、今までたくさんの生徒を送り出してきた先生の言葉は、一番説得力を感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本来は目標は高く設定するべきであり、本命校は自分の偏差値ちょうどではよくないと思うが、私は自分自身へのプレッシャーに耐えきれる自信がなかったため、安心な方を選んでしまった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
いつ始めたってやる気があれば手遅れなんてない。遅くない。自分のこと信じ続けて諦めないで。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 小規模塾ながら茨城統一模試や高校進研模試で茨城1位の実績あり!
- 「自ら考え、答えを導く力」が身につく、対話を重視した授業スタイル
- 小学生~高校・高卒生まで幅広いコース設定!中学生以上は個別指導も選択OK
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
先生の雰囲気がよかった。姉が通っていた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
私は、授業のように選択した教科を進めてもらうのではなく、全教科の分からなかった問題だけを解説してもらっていたため、分からない問題の多い苦手教科が特に成績向上できていたと思う。また、授業中で解いた問題の中で質問していたため、復習にもなっていた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校の授業じゃ聞き足りないなら塾に行くべき。緊張すると思うけど大丈夫。行っちゃえば平気。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
学校での進路相談や塾での学習ができていたとしても、学校以外で一番いる時間が長いであろう家の環境が整っていなければ意味がないと思う。大袈裟だと思うかもしれないけど、家族みんながやる気の出る環境を作り続けるべき。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験期はどのように接したらいいか分からない人が多いと思うけど、普通でいい。ただ邪魔だけはしないで欲しい。なんで1人のために、受験のために、気を使わなきゃいけないのと思うかもしれないけど、人生がかかってると思って欲しい。余計なストレスを与えないで。