大阪公立大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値70（55606） 河合塾出身

受験の結果

合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

塾のテキストを使って何回も問題を復習した。また、分からない部分は積極的に先生に質問して苦手な範囲をなくすことに注力した。特に、数学では定期テストの範囲が分からないと受験レベルの問題に太刀打ちできないのでその点を強化した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早い段階から志望校を決める

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

塾では、自分のレベルにあった講義を提供してくれるし、テキストの質も十分であるため、大変役立った情報が多かった。塾の先生は、自分が志望している学校の情報だけでなく、他の学校の情報も詳しく教えてくれるのでためになった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

特になし

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	わからない
高3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

学校から近いから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

数学が苦手であったが、授業を受けて分からない部分がわかるようになり、基礎的なことから応用的な内容まで理解することができた。また、受験の際に苦手科目によって志望校を変更するなどの必要はなかった。通塾することによって、自分の苦手科目が、得意科目になったので貴重な講義であった。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

生活リズムが乱れると勉強だけでなく、人間関係、学生生活にも支障が出るので、その点を意識して取り組んだ。その結果、学力が向上し、十分な学習時間を確保できたため、正しい取り組みを行えたと言える。食事も生活リズムを整えることの一環であり、毎日規則正しい食事をとるように心がけた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家庭では、勉強だけでなく他のことにも興味を持つことが大事である、例えば、テレビでニュースを見たり、読書をしたりすればそれが勉強をする際の背景知識となって役立つことがあるからである。家庭では出きることは限られているが、時間をどれだけ有効に使うかが合否を分けるので常に受験生であるという自覚を持つことが大切である。