鶴岡工業高等専門学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値45(55643) 学習受験社ガゼット出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 沖縄工業高等専門学校 | その他 | 不合格 |
2 | 沖縄県立球陽高等学校 | D判定 | 不合格 |
3 | 沖縄県立那覇商業高等学校 | その他 | 未受験 |
4 | 鶴岡工業高等専門学校 | その他 | 合格 |
進学した学校
鶴岡工業高等専門学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
中3 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
まあそうだろうな
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
私は国語と英語が得意な文系だったが、花王に就職したくて、どうしても理系の特に高専に行きたかったため、偏差値などを気にせず志望校は変えずにいた。また、塾には高専の受験を反対されていたため、過去問をやっていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと勉強しな
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
お兄ちゃんが高専に通っていたため、高専の存在を知ることができた。そのため、オープンキャンパスも中学校1年生から行っていた。オープンキャンパスに行くことで、高専に行きたい気持ちが高まった。鶴岡高専に入学できたのもお母さんのおかげだから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
とにかく志望校のレベルを下げたくなかったため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと勉強しな
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 合格に向けて最短距離で学べる独自のカリキュラム
- 「学ぶ解く繰り返す」の3段階学習法で知識を着実に定着させる!
- 模試や特別講座などの豊富な受験対策で志望校にさらに近づく!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | わからない |
中3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
地元でも進学で有名な塾だったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
私は国語や英語が得意だったため、苦手な数学を中心(特に何の科目をやる塾とかは決まってない)に授業を受けていた。小学生の中学受験をメインにしている塾だったため、小学生の人数はとても多いが、中学生は2年生2人、3年生2人と少なかったため、同じ教室でほぼマンツーマンで授業を受けることができた。高校受験があるため、3年生をメインに2年生は3年生が問題を解いている時間に少しだけ授業であとはほぼ自習という形だった。3年生の中でも私は数学(英語は得意)、あと1人は英語(数学は得意)が苦手で2人とも苦手科目だけでなく、志望校(私は進学校)、あと1人は偏差値は高くない地元の高校を受験する予定だったため、授業は私中心で行われていた。わかったふりをするなというのが印象的で、私はグループ授業だと発言をしたりしないし、わかる?って聞かれてもはいと答えるタイプだったので、どちらかというとわかるまで怒鳴られる授業は嫌でも問題に向き合わなくてはいけないので、こうすればいいのかなどがしっかり徐々に身についていった。プリントは1人1人に合わせて苦手科目を中心に作ってくれていた。塾の先生はみんな怖くて、怒鳴ったり、昔は体罰も当たり前という地元でも有名な塾だった(生徒の親はそれも承知の上で)ため、私がとても理解するのが遅くていつも怒られて泣いていた。それでも、私は授業があるなし関係なく毎日学校が終わって夜まで自習していたり、担当の先生は私の苦手科目や得意科目、どの部分が苦手かなどを把握していたので、他の授業をやっていても抜けてプリントを作ってきてくれたり、解説をしてくれていた。忙しいかなとか考えることなく、先生の方から積極的に来てくれるので、とてもやりやすかった。ただ怒るだけでなく、生徒のことを考えて言ってくれている感じでできたら褒めてくれる。苦手科目だけでなく、得意科目もしっかり伸ばそうとしてくれる。とにかくプリントをたくさん作ってくれるため、問題を解く量が増えて良かった。問題はたくさんあってもちゃんと1つ1つ解説してくれる。授業の最初に必ずたとえば平方根の問題などを必ずやったりと習慣的にやることで時間が経っても解き方を覚えていってそれが得意なものへとなっていくのを感じた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 北谷進学スクール |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと勉強しな
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
お兄ちゃんが高専に通っていたため、塾で高専の勉強ができない分、家で高専の過去問をお兄ちゃんと一緒に解いていた。わからなかったらお兄ちゃんに教えてもらって時間配分なども考えながらやっていた。とにかく過去問を解いて解いて解きまくった。それでわからなかったら私は基礎からわからないタイプだったため、お兄ちゃんだからこそ聞きやすく、ちゃんとわかるまで教えてくれたのが良かった。結果的に不合格だったけどいい後悔はしていない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく過去問を解いて解いて解きまくる。それでわからなかったらお兄ちゃんなどに聞く。(どれほど基礎からわからなくても塾の先生や学校の先生より聞きやすい)時間配分はとても大切なのでタイマーを絶対使いながら過去問を解く。1人でいるよりも家族の特にお母さんがいる時がやらなきゃって気持ちになるし、誰かがいてくれた方がなんか安心する。1人だととても不安になる。リビングで勉強するのが一番いいと思う。お腹が空いたら夜食などを作ってくれるのもありがたかった。