秋田県立秋田北高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値60(5577) 秋田英数学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 秋田県立秋田北高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 聖霊女子短期大学付属高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | ノースアジア大学明桜高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
秋田県立秋田北高等学校通塾期間
- 中2
-
- 秋田英数学院に 入塾 (集団指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
高得点での合格
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
テレビ等の多少の騒音になれることと、いつでも会話、質問等ができるように、リビングのそばに勉強部屋を設けた。受験勉強だけでなく、部活も積極的に取り組むよう促し、人とのつながりの大切さを感じ取れるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手科目を作らないように協力したかった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
友人の子供で同じ高校に通っていた人がいたので、高校の授業の質の高さや部活の盛んなところなどを事前に知ることができたので、友人の情報は非常に大きかった。また、娘が合格した際は制服を譲渡するといった話もいただき、現実のものとなった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
ケアレスミスが時々あったので、偏差値より若干低めのほうが合格が確実と思えた、。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく落ち着くことが大切。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「学習の基礎」を定着させるために継続する力を身につける
- 「学習習慣サポート」で塾と家庭の学習管理・指導もしっかりサポート
- 志望校・学力別で自分の目指すレベルに合った指導を受けられる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
内から徒歩5分と近かったので、通塾時間に無駄な時間がとられることがなかった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
何回もの模試の体験、夏季・冬季特別講習を通じ、試験時間に合わせ、問題を解く順番を変えたり、わからない場合は問題を何回も読み直すことや、時間が余った際の回答の見直しなどが自然に身についたおかげで、成績を落とすことがなかった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生の話や友達の話をよく聞く
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強している間は、テレビを見ることを少し避け、読書をするようにした。数学等問題を一緒に説いてスキンシップを図った。勉強以外にも大切なことがあることを説いた。起床時間について休日も平日もあまり差がないようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強も大切であるが、日常の生活で当たり前にできなければいけないこと(掃除、洗濯、食事の準備等)は協力させるようにした。そうすることによって家族の和が保たれるような気がしたし、実際にいいメリハリになったと思う。