横浜国立大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値70（55836） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

第一志望に受からなかった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

部活や生徒会活動を意欲的に取り組めた。その分、時間がそこに取られてしまったため勉強の方が次第に疎かになってしまった。特に高2は中だるみしていたので、その点を修正する必要があったように感じる。しかし、その分、貴重な経験をすることができたと思う。そういう意味では後悔がない。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本気でやれ

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際のキャンパスの雰囲気を知り、この大学に行きたいと強く思えるから。見学前は非現実的な感覚であったが、見学後には身近な存在に感じる。実際に自らの目でその様子を知ることは大きな意義があると思う。興味のある大学は一度足を運び、必ず雰囲気を知っておくことが本当に大事だと思っている。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

高みを目指していくべき

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

行きたいところを受ける

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	わからない
高3	週4日	わからない

塾を選んだ理由

近かった

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自分で勉強するだけでは身につけられなかったであろう考えや知識を学ぶことができた。物理で言えば、高校物理では取り扱われない微積を用いた大学教養に直結する内容を体験することができた。そのような学習チャンスは大学入学後にも役に立った。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

しっかり取り組むこと

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

リビングで学習することが多かったが、それにも関わらず静かな空間であった。そのため、自室と比較してもほとんど同じレベルで集中した学習をすることができていた。これによって場所を変えながら、常にリフレッシュして勉強に取り組むことができていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

場所はどこでもいいので必ず勉強に妥協なく取り組むこと。これくらいでいいかではなく、もう少し頑張ろうという気概でやっていく。勉強が足りないことはあっても、足りているということはないと思ってやって行って欲しい。