兵庫県立夢野台高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値55(5587) 久保田学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 兵庫県立夢野台高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 神戸龍谷高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
兵庫県立夢野台高等学校通塾期間
- 中1
-
- 久保田学園に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
中2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
中3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
ちゃんと合格したので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
毎回予習復習、間違えた問題は類似したものも含め繰り返し解く。常に振り返り問題わや解く事を忘れない事と、問題を解くときは必ず時間を計る。ダラダラ勉強しない様に癖つけをする。たまには朝勉強も行い、なるべく睡眠時間は確保する。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと学校行事などにも積極的に参加しても良かったのではと思った。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
近場で狙えそうな所で選んだのですが、実はもっと本人にとって魅力的な高校もあったのではなかったかと、入ってしまってから感じた。オープンキャンパスは私立も含めてきちんと見ておくべきだなと感じた。何なら私立でも良かった様な気もした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
コレは普通に塾や学校も薦める受験の方法で、本人の行きたい学校というのが特に無かったので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
取り敢えず高校はコレで決まったが、大学こそ行きたい所があればしっかり探して狙って欲しいです。就職という道も少ないですが、選択肢に入れても良いと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 習熟度別クラス編成だから学習効果が最も高い環境で学べる!
- 生徒の疑問や発想を大切にし、解答に至るプロセスを重視した指導が思考力を育む!
- 自立学習を促す個別カウンセリングや進路指導などサポート体制も充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
お友達が先に入塾していて、勧められたのでつられて入塾テストを受けた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
もともとそんなに出来の良い方では無いが悪くもないので、本人の伸びた分には実は周りも伸びていて、成績が上がった感がありませんでした。ただ、勉強しなければ、という気持ちを持ち続けられたのは、塾での環境のおかげだと思います。モチベーションアップには学校だけではとても保てなかったと思います。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強については塾にお任せするのが一番です。毎年いろんなお子さんを見てるのでプロに任せた方が良いです。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供部屋はあるにはありましたが、最近世間でも話題になっている様に部屋に篭らず、リビングで勉強する時間も増えました。なのでいつでも出来る様リビングは片付けて気が散りそうなものは視界から無くす様にしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと家のお手伝いをさせれば良かったです。何も受験生を特別扱いする事なく、日常生活を送る上で家庭のルールに基づいてもっと積極的に家事を手伝わせるべきだったと後悔しています。家庭科や理科など日常生活の中に見え隠れするものが沢山あるのと、限られた時間の中で集中する事の訓練にもなります。