専修大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値45(56328) 増田塾出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 高2
-
- 増田塾 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
世界史
受験者の口コミ
受験の結果
もう少し高い志望校を目指せばよかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
自分から机に向かって進んで勉強をする習慣を身につけたのがよかったと思います。机に向かえば自然と勉強しようというやる気につながるので、毎日決まった時間に取り組むようにしました。あまり勉強したい気分では無い時や、体調がすぐれない時でもとにかく机に向かうことが大事です。(受験日当日も、もしかしたら体調がすぐれないかもしれません。)どんな時でもどんな状態でも試験を解けるように毎日の勉強を心がけました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し勉強しよう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
実際に将来何がしたいのか、自分の好きなことは何か、ということを基準に考えたので、満足がいく志望校選択につながりました。大学名のバリューで選ぶのではなく、好きなこと、やりたいことで決定するのが大切です。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校を設定することで、もっと勉強しようという思いにつながりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
チャレンジ校合格に向けて頑張ろう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | わからない |
高3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
強制自習制度があるため、自ら進んで勉強する習慣が身につくと考えたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
今まではあまり勉強を進んでするタイプではなかったのですが、毎日通塾し、授業を受けたり自習をすることで、どんな時でも集中しながら勉強できるようになりました。また、苦手な世界史科目も少人数制の授業を受けていく中で、少しずつ得意科目になりました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日コツコツがんばろう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験生は睡眠不足になったり、食事の栄養バランスが偏るなど、普段の生活リズムが乱れがちなので、体調を崩さないように気をつけました。手洗いうがいはもちろん、風邪をひかないように日頃から心がけたり、気分転換する機会を設けることで、受験日当日も健康な状態で参加することができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生の思い通りにしてあげることが大切です。結局は本人がやる気にならなければ意味ないですし、親からの提案やサポートは受験生にとってありがた迷惑な点が多くあります。必要最低限のサポートのみで、受験生本人からの要望に応えてあげるくらいがちょうど良いです。
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塾の口コミ
増田塾の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2024年
毎日缶詰め状態ではあるが、その分強制的に勉強することができる上に先生の指導スキルがかなり高く、教室のみんなとも仲が良かったため、受験期でもモチベーションを保ちながら勉強することができました。テストで毎回8割以上取れると早慶上智に落ちた場合、塾の費用が返ってくる保証制度があり、浪人しても親に金銭的負担はかけさせずにすむという気持ちでいられたため心強かったです。結果、その保証制度の対象になることができ、安心して受験に臨んで志望校である早稲田大学に行くことができました。