西大和学園中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値52(56383) 馬渕教室出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 100,001円以上
通塾期間
- 小3
-
- 馬渕教室 に 入塾 ( グループ指導(4~10名未満) )
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小5 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
小6 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
西大和学園という素晴らしい学校にご縁をいただけた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
一応できていたはず。ただし、中学に入っても続くと思ってはいけない。実際、西大和に入った時点では成績がトップクラスだった人でも落ちぶれていく人はいる。僕もその1人。一時は学年ワースト10にまで落ちた。学習習慣は途絶えさせてはいけない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
嫌なことから逃げるな。そこそこ結果がついてくるから。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
やっぱり学校を見るって大事。灘、東大寺、西大和、洛星、甲陽、大阪星光を見に行ったことがあるが、どこも話を聞いて学校を見てみるとそれぞれの関係者の思いがあってここまで歴史を紡いできているのだということを実感させられた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本命の灘がチャレンジ校といえた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なぜ灘なのか?改めて能動的に考えてほしい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週4日 | 100,001円以上 |
小5 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
小6 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
もともとは家の近く(といっても車で20分ほどかかるぐらいには離れていたが)に新しく馬渕教室ができる、ということで体験授業に行ったのが始まり。当時は自分自身に中学受験の意識はなかったし、ましてや灘を目指すことになるとは…
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
馬渕教室に入って、「上には上がいる」ことを思い知らされた。それまで小学校のテストはほぼ100点、しかも近所にいわゆる神童がいなかったこともあってか井の中の蛙状態であった。公開模試や小テストなどによって、思い知らされていくものがあったわけである。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験舐めるな。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
ピアノ、クラシックバレエを習っていたが、馬渕教室に入塾する際にどちらも辞めた。今思えば小3のうちにそこまでする必要があったのか、とも思うが、双方とも練習がかなり苦痛だったので仕方がないことなのかもしれない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
仮病で勉強をさぼることも低学年のうちはザラにあった。その日々の積み重ねが、受験生となっていざ!ってときに絶望的な差を生んでいて、それはもう取り戻すことができないんだ、ということ。それはわかっておかなくてはならない。
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塾の口コミ
馬渕教室の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
結果論から言えることなのでなんとも言えない部分ではあります。ただ、やはり公立トップテンへの合格実績は破格的に高く、そういう、ブランド校です。ただ、お金がなくても2科目だけ受講できるなど、費用の選択もそれなりにあったので家計にもとても助かりました。