大阪公立大学工業高等専門学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50（56743） 馬渕教室出身

受験の結果

無事、合格したため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

どの学校を受けるにしても、過去問を重点的に解くことは、最も効率的な受験対策と感じたので、過去問をひたすら解いていた。また、塾では自習しやすいような環境と空気感が整っていたので、家でも環境を整えて、その空気感を維持した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

計画性を大事にする

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に志望校の様子を見に行くことで、学生生活についてイメージしやすくなった。また、学校説明会では学校関係者が実際に説明し、質疑応答もあるので、パンフレットだけでは分からないようなことも教えてもらえることがあった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

勉強している時の感覚

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少しチャレンジしても良い

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週2日	わからない
中3	週4日	わからない

塾を選んだ理由

近所だったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

中学1年時点ではある程度の成績を残していたが、中学2年の最初あたりは成績が落ちていた。中学2年途中の入塾をきっかけに再び、真剣に勉強に取り組むようになり、塾の空気感もいい方向に作用して成績を上げることができた。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自習室をもっと使うべき

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験期間中は中学1年・2年時とは違い、生活リズムについてより意識した生活にしていた。具体的には、睡眠時間のしっかりとした確保や、毎日同じ時間に起床するなどといった改善をしていた。その結果、体調の悪化などは一切なかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家庭全体で勉強に対する意識が強くできており、サポートも多かった。しかし、ときに意識が強すぎて、特に緊張感が強すぎる部分もあった。適度な緊張感で受験に挑んでいたほうが、ストレスの少ない受験になっていたかも知れない。